ExclusionControlプラグインは、編集画面への排他制御機能を提供します。
設定
- プラグインを有効化し、各スコープのプラグイン設定で対象のモデルを選択してください。デフォルトでは記事・ページが対象です。
- エラー処理は、それぞれ下記の挙動となります。
- 「ダッシュボードへリダイレクト」は、ダッシュボードへリダイレクトされ、エラーメッセージが出ます。
- 「エラーを表示」は、画面遷移せずエラーメッセージだけが表示されます。
- 「警告のみ表示」は、エラーメッセージは表示されますが画面はそのまま開くことができ編集も可能です。
- 「エラーメッセージに編集中のユーザー名を表示」にチェックを入れると、エラーメッセージにユーザー名が入ります。
- 「セッション有効期限」とは、編集中であることを解除する時間を設定します。初期値は90秒で、90秒以上編集画面からのリクエストがなければ編集が終わったとみなします。