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PowerCMS X Ver2.1リリースノート
公開日 : 2020-04-22 12:10
PowerCMS X
リリースノート
PowerCMS X Ver2.1リリースノート
version 2.10
新機能
プラグイン「SimplifiedJapanese」を追加しました。やさしい日本語の作成を支援する機能を提供します。
プラグイン「LinkChecker」を追加しました。管理画面からのリンクチェック、定期バッチ処理でのリンクチェック機能を提供します。
プラグイン「NuHtmlChecker」を追加しました。W3Cのサービスを利用して HTMLの構文チェックを行います。
プラグイン「UploadUtilities」を追加しました。アセットのアップロード機能を拡張します。Multiライセンス以上に無償バンドルされます。
プラグイン「EmailMagazine」を追加しました。メールマガジンの管理と配信を行います。Unlimitedライセンスに無償バンドルされます。
URLマップの作成・編集画面に選択されたビューの編集画面へのリンクを追加しました。
プラグイン「CacheManager」でユーザー権限のキャッシュをクリアできるようにしました。
管理画面でオブジェクトを保存する際にカラムごとのバリデーションを設定できるようになりました。
テキスト型のカラムについて、文字数の制限を指定できるようになりました。
数値型のカラムについて最小値、最大値を指定できるようになりました。
ブロックタグ「sethashvar」を追加しました。キー変数名と値のペアをまとめてハッシュ変数に設定するためのブロックタグです。
条件タグ「mt:ifacceptcomment」を追加しました。現在のコンテキストのオブジェクトがコメントを受け付けるかどうかを判別します。
改善された機能
プラグイン「Members」で、「start_recover」テンプレートをカスタマイズできるようになりました。
環境変数「script_uri」を追加しました。管理画面の URLを明示的に指定したい時、変更する時に指定してください。
ステータスが公開でなくなったときにサムネイルを削除するようにしました。
パスワード再設定時のページ遷移先をパラメタ「return_url」で指定できるようになりました。
ファイル名を rawurlencode する際に、マルチバイト文字のみを対象とするようにしました。
バイナリファイルのファイル出力コールバックを追加しました。
リッチテキストエディタで特殊キーを押下しながらのボタンクリックを検知できるようになりました。
リッチテキストエディタへのアセットの貼付け時に「pre_insert_asset」コールバックを追加しました。
「ビュー」モデルにカラム「last_compiled」を追加しました。
「worker_upgrade_functions」の仕組みを追加しました。
管理画面の h1要素にid="page-title"を追加しました。
ダイアログのヘッダーに変数「html_head」の出力を追加しました。
ダイアログのフッターに変数「html_body_footer」の出力を追加しました。
ログのカテゴリで「insert」と「update」を区別するようにしました。
post_saveコールバックに直前に保存した logオブジェクトを渡すようにしました。
オブジェクトをループ出力するタグに id指定のある時、スコープでフィルタリングしないようにしました。
PTUtilクラスにメソッド「convert2abs」を追加しました。
pt-members.php にプラグインでメソッドを追加できるようになりました。
プラグインで追加するメソッドでアプリケーション idを指定可能になりました。
Amazon Linux2への HyperEstraierのインストール手順をまとめた「Install-for-AmazonLinux2.docx」を追加しました。
PTWorkerクラスに executedプロパティを追加しました。work メソッドに対応するプラグインなどで、どのタスクが実行済かの判断が可能になります。
修正・変更された機能
ファンクションタグ「mt:trans」、グローバルモディファイア「language」で、システムやユーザーの言語設定と異なる言語への翻訳がされない問題を修正しました。
管理画面のシステム設定画面にライセンスコードを入力いただくようにしました。ライセンス種別によってアップデートの案内が異なるので、入力をお願いします。
「ステータス対応」が有効かつ「有効期限対応」が無効な場合に status カラムの設定が変更出来ない問題を修正しました。
ロックアウトしたアカウントでログインすると500エラーとなる問題を修正しました。
プラグインの __construct メソッドが複数呼ばれるケースを修正しました。
リッチテキストエディタに横スクロールバーが出るケースを修正しました。
ワークフロー設定のあるオブジェクトの「user_id」カラムの値が空の時エラーログが残る問題を修正しました。
データベースに「blob2file」指定のある時「remove_multi」メソッドの実行に失敗するケースを修正しました。
リッチテキストエディタにプラグインによってボタンを追加できるようにしました。
プラグイン「CacheManager」でコンパイル済みビューをクリアした時にコンパイルキャッシュが壊れるケースを修正しました。
Websiteテーマのサイドバーのカテゴリリストがスペースをまたがって表示される問題を修正しました。
WebsiteテーマのトップページのビューとURLマップ名を統一しました。
承認依頼、承認(公開)、差し戻し操作をログに保存するようにしました。
created_by カラムのフィルタタイプを数値からリファレンスに変更しました。
カラムに NOT NULL属性を追加指定した時、既存カラムに初期値をセットするようにしました。
代替テンプレートについてパスの長いものを優先するようにしました。
プラグイン「Members」でサインアップ時と退会時にシステムログを保存するようにしました。
インストール時にカラムの表示順の数値を10刻みの値にするようにしました。
モデルのステータスの選択項目がスキーマ保存時に初期化されてしまう問題を修正しました。
URLマップのファイル出力設定が「オンデマンド」の時にファイルが出力されないケースを修正しました。
プラグイン設定保存時にエラーが発生した時、値を引き継げるようにしました。
バリデーション処理で、ひらがなの正規表現に「ーむ」、カタカナに「ー」を追加しました。
メンバーのサインアップ処理で「_type」パラメタを空にして POSTすることで確認画面から入力画面に戻せるようになりました。
同一モデルで2つのURLマップがある場合に2つとも優先にチェックが付いてしまうケースを修正しました。
Prototypeクラスのメソッド「load_related_objs」「load_context_objs」で「ignore_filter」を指定可能になりました。
ブロックタグ「mt:referencedobjects」でオブジェクトが取得できない時処理をスキップするようにしました。
PTPublisherクラスで削除済みオブジェクトに対する再構築処理をスキップするようにしました。
ブロックタグ「mt:grouploop」でグループに属するアイテムが 0件でもループが回る問題を修正しました。
ファンクションタグ「mt:var」で、value属性を指定しても変数にセットされない問題を修正しました。
カラム名にモデル名を含む時、カラムが削除できない問題を修正しました。
モデル名を含むカラムを保存するとき冒頭にモデル名が追加されない問題を修正しました。
alt-tmplで setvartemplateを利用しているときにキャッシュがおかしくなる問題を修正しました。
tools/rebuildFiles.phpで、システムのビューを再構築する時にスペースのコンテキストが残る問題を修正しました。
ブロックタグ「mt:nestableobject」でステータスによるフィルタリングが効かない問題を修正しました。
オブジェクトのパーマリンクが変更される前に画面遷移することがあるため、オブジェクトが保存された時、パーマリンクを非同期に取得するようにしました。
公開以外のステータスでのオブジェクトの保存時にパーマリンクが更新されないことがあるケースに対する修正をしました。
プラグイン「MTMLReference」でブロックタグ「mt:loop」のドキュメントから offset, limitを削除しました。
モデル「タグ」の作成・編集画面でクラスをスコープに応じて出し分けるようにしました。
一覧画面もしくはダイナミック・パブリッシングでの条件指定検索の時、リレーションのフィルタリングで異なるスコープのオブジェクトを対象外とするようにしました。
pt-members.php で、該当のスコープのビューが反映されない問題を修正しました。
プラグインに「pre_save_plugin_config」メソッドがある時、config.jsonにコールバックの指定がないときも自動的に実行するようにしました。
コメント通知でビューのカラム「subject」が空の時、デフォルトの件名をセットするようにしました。
urlmapping削除時に優先の付替えが行われない問題を修正しました。
オブジェクトをループするブロックタグの「post_load_objects」コールバックに args(タグ属性の配列)を追加しました。
user モデルに workspace_id カラムがある時、スペースを削除すると全てのユーザーが削除される問題を修正しました。
オブジェクトをループするブロックタグで「ids」属性を渡した時、配列が空の時はループを出力しないようにしました。
メンバーのサインアップ確認画面/プロフィール編集でファイル名が出ない問題を修正しました。
メンバーのサインアップ/プロフィール編集画面でリレーションの階層表示でオブジェクトが出ない問題を修正しました。
pt-membersが送信するメール中の URLに languageパラメタを追加するようにしました。
プラグイン「Members」で、パラメタ「language」指定がある時、動的ページの言語をその言語にセットするようにしました。
query_cacheが有効の時、管理画面から追加した blobカラムを get_blob_colsメソッドで認識できない問題を修正しました。
オブジェクトをループするブロックタグでコンテキストがセットされている時、関連付けの設定がない時はコンテキストを無視するようにしました。
{{〜}}形式のタグ記述で閉じタグの/が外れる問題を修正しました。
PTPluginクラスに set_languageメソッドを追加しました。
グループの一覧のラベル「ステータス」を「アーカイブ」に名称変更しました。
プラグインのアップグレード時にアップグレードされていないプラグインのログが残る問題を修正しました。
管理画面でユーザーの言語が優先されない問題を修正しました。
モデルにカラム「type」のある時リレーションの編集画面でカラムタイプが取得できなくなる問題を修正しました。
スコープの言語が英語の時一部のメニューが翻訳されない問題を修正しました。
プラグイン「Members」で、会員サイトでメンバーの言語がセットされない問題を修正しました。
アセットに繰り返しファイルをアップすると、データが空の sessionレコードができてファイルがアップロードできない問題を修正しました。
連続した<<、>>でビュー(テンプレート)が壊れる問題を修正しました。
日付アーカイブが削除されるときにコールバックが呼ばれない問題を修正しました。
プラグイン「SearchEstraier」で日付アーカイブを検索対象にした時、文書のタイトルがおかしくなる問題を修正しました。
プラグイン「SearchEstraier」でオブジェクトの削除時に特定条件でインデックスが削除されない問題を修正しました。
プラグイン「SearchEstraier」で環境変数「searchestraier_force_mecab」指定のある時、強制的に形態素解析を利用し「東京都」と「京都」を区別できるようになります。
プラグイン「SearchEstraier」が文書ドラフトを作成する時に呼ばれるコールバック「get_draft」を追加しました。
プラグイン「SearchEstraier」にて環境変数「searchestraier_extract」を追加しました。指定値が「auto」以外の時、HTML文書全体をインデックスの対象にします。
プラグイン「SearchEstraier」が生成する文書ドラフトで、cdate がフォーマットされない問題を修正しました。
オブジェクトの削除の際に start_publishコールバックが呼ばれない問題を修正しました。
プラグインの locale/配下の CSVの空行を無視するようにしましたl.
mt:objectvar タグでパスワード型のデータを除外し、権限のチェックを追加しました。
添付ファイルの一覧画面に新規作成ボタンが表示されないようにしました。
バイナリ型のカラムに画像を添付した時、サムネイルが正方形にならない問題を修正しました。
添付ファイルが CSVエクスポートでエクスポートできない問題を修正しました。
インポート時に CSVに添付ファイル欄があって、値が空の時にエラーとなる問題を修正しました。
特定の条件下で urlinfoオブジェクトが生成されない問題を修正しました。
再構築トリガーの「同一スコープのみを対象とする」設定が無視される問題を修正しました。
PTPublisher の publishメソッドで重複 URLを整理する際に、厳密に同一かどうかをチェックするようにしました。
オブジェクトをループするブロックタグで、offset指定あり、limit指定のない時に offsetが無視される問題を修正しました。
フォームの添付ファイルが保存されない問題を修正しました。
publish_callbacksに $ctxを渡すようにしました。
ダイナミック・パブリッシングの404ページでスペースが正しく判別されないケースを修正しました。
ブロックタグ「mt:for」で、increment、decrement属性が正しく作用しない問題を修正しました。
ビューのプレビュー処理で、ビューが変更されていない時はコンパイルチェックをスキップするようにしました。
"Overwrite files with the same path"の翻訳漏れを修正しました。
セッションのクリーンアップ時に紐付いた一時ファイルを削除するようにしました。
プラグイン「Members」で、delete_flag付きのメンバーがログインできる問題を修正しました。
環境変数「develop」(開発者モード)指定のある時、プラグインの taskの frequencyを無視するようにしました。
ブロックタグ「mt:membercontext」内でsetvarした値が、ブロックの外で参照できない問題を修正しました。
定期実行タスクの実行時に意図せず「basename」の値が変更されてしいまうケースを修正しました。
設問用のカスタムバリデーションに force オプションを追加しました。
プレビューで添付ファイルのコンテキストがセットされない問題を修正しました。
モデルのリレーションの対象カラムではバイナリ型のカラムを選択できないようにしました。
モデルの編集画面でモデルのカラム一覧を Ajaxリクエストで取得する部分で、GETリクエストに対するパラメタ magic_token を削除しました。
年度別アーカイブの再構築時に post_rebuildコールバックの$cb['urlmapping']が空になる問題を修正しました。
存在しない id のURLオブジェクトの編集画面が表示できる問題を修正しました。
ユーザー/メンバーのカラム photo、スペースのカラム imageの設定が誤っていて、画像が保存できなかった問題を修正しました。
プラグイン「Mirroring」で、除外条件にマッチすると残りの処理がスキップされる問題を修正しました。
urlinfo モデルの mime_type に「application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet」などの値が収まらないためカラム長を255文字に変更し、アップグレード処理で正しい値をセットするようにしました。
異なるモデルにタグが存在するとき、別のモデルのタグが保存できない問題を修正しました。
<mt:var name="x" key="y"> / <mt:gethashvar name="x.y"> / <mt:gethashvar name="x" index="y"> がいずれも同じ結果を出力するようにしました。
プラグイン「CacheManager」で Mamcachedを指定しているとき表示が正しくなくなるケースがある問題を修正しました。
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最終更新 : 2020-06-26 13:56
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