PowerCMS X ver.3.05 / 2.63リリースノート

version 3.05

新機能

• プラグイン「ImageInfo」に PDFファイルのアクセシビリティチェック機能を追加しました。
• プラグイン「Recapcha」を追加しました。フォームと会員登録フォームに reCAPTCHA 機能を提供します。
• プラグイン「URLRedirect」を追加しました。URLのリダイレクトを管理画面で設定できるようにします。
• URLマップの一覧画面にアクション「再構築トリガーの削除」を追加しました。
• 「階層の管理」画面で、オブジェクトのプライマリカラムとベースネームの編集、オブジェクトの追加・削除ができるようになりました。
• 「階層の管理」画面で、オブジェクトの編集画面へのリンクと、オブジェクトのパーマリンクがあるとき、ページへのリンクを追加しました。
• 「階層」付きのオブジェクトの作成・編集画面に「階層の管理」へのリンクを追加しました。
• オブジェクトの作成・編集画面に編集タイプ「リレーション」種類「階層」型のカラムがある時、ダイアログで階層の管理画面を呼び出せるようになりました。
• プラグイン「SimplifiedJapanese」で指定可能なフォントを増やしました。
• プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語エディタのリッチテキストエディタに、ふりがなを消す、一時保存、一時データを復元ボタンを追加しました。
• 一覧画面の「ステータス」カラムに差し替え予約状況を表示するようにしました。
• 一覧画面のシステムフィルタに「差し替え予約中のオブジェクト」を追加しました。

改善された機能

• ダイナミックパブリッシングでページが見つからない時の 404 HTTPステータスヘッダの送出をコールバックの後に移動しました。
• プラグイン「Members」のアプリケーションの各画面のテンプレートに代替テンプレートを指定できるようにしました。
• プラグイン「Text2OgImage」「VideoCaptions」のプラグイン設定でフォントを変更した時、フォントのウェイトをリセットするようにしました。
• プラグイン「PluginStarter」でtemplateモデルに対する「404-error」コールバックをドロップダウンに追加するようにしました。
• プラグイン「PluginStarter」で「リストアクション」を作成した時、ログの保存コードが含まれるようにしました。
• プラグイン「LinkChecker」で「tel:」から始まるリンクのチェックをスキップするようにしました。
• モデルに「UUID」のチェックを入れて保存した時、既存オブジェクトの UUIDがセットされるようにしました。
• メニュータイプが読み取り専用のとき、CSVエクスポートのカラムから「created_on」「created_by」カラムを削除しないようにしました。

修正・変更された機能

• プラグイン「ImageInfo」でプラグイン「FileUploader」のファイルに対する「画像からテキストを抽出する」がエラーになる問題を修正しました。
• プラグイン「DocumentSearch」でアセットのアップロード時に「Object of class PADOMySQL could not be converted to int」エラーが出るのを修正しました。
• データベースのバージョンによって tools/PADO配下の cleanupBlobs.php、convertBlob2File.php、convertFile2Blob.php が正常に動作しないケースを修正しました。
• chache_driver が MySQLの時、tools/PADO配下の cleanupBlobs.php、convertBlob2File.php、convertFile2Blob.php でエラーになるケースを修正しました。
• プラグイン「ImageInfo」で画像の情報を取得した時に一時ディレクトリとファイルが残る問題を修正しました。
• 「PADO_DB_BLOB2FILE」指定のある時、プラグイン「UploadUtilities」の「ZIPファイルを展開する」でアセットを登録するときに ZIPファイルのバイナリデータがディスクに残る問題を修正しました。
• 環境変数「no_encode_filename」指定のある時、アセットの作成・編集画面からファイルをアップロードした時にファイル名から拡張子が削除されてしまう問題を修正しました。
• 同梱のツール ( rebuildFiles.php など ) を実行した際に環境変数「path_verify」で不正な URL と判断された場合に PHP の処理が途中で止まる問題を修正しました。
• 一度公開したオブジェクトを非公開にしたとき URLが変更されても古い URLが取得されてしまう問題を修正しました。
• モデルを保存した時に「Undefined array key 0」エラーが出力される問題を修正しました。
• プラグイン「Members」でモデル「member」に編集タイプ「数値」のカラムを追加した時にプロフィールの編集画面に入力欄が出ない問題を修正しました。
• プラグイン「Members」が提供するサインアップ画面・プロフィール情報の編集画面で、カラムに設定したカスタムCMSバリデーションが動作しない問題を修正しました。
• 環境変数「searchestraier_auto_keywords」が trueの時プラグイン「DocumentSearch」でファイルのインデックス作成ができない問題を修正しました。
• PAML3で「.」を含むテンプレート変数名に配列を格納すると要素が取得できないケースを修正しました。
• プラグイン「Members」でサインアップ時のコールバック配列に「$values」を追加しました。
• プラグイン「Text2OgImage」のプラグイン設定でフォントのウェイトが保存出来ない問題を修正しました。
• クラス「PAML3」によるビューの出力で「\x{A0}」を半角スペースに置換して出力するようにしました。
• 再構築・ダイナミックパブリッシングでビューのコンパイルキャッシュファイルが生成されていない時、ビルドの前にコンパイルキャッシュファイルを生成するようにしました。
• クラスが「アーカイブ」のビューを保存した時にコンパイルキャッシュファイルを生成するようにしました。
• 重複した URLの別オブジェクトがある時、特定条件で URLが物理削除されてしまう問題を修正しました。
• プラグイン「MachineTranslator」が有効の時、やさしい日本語エディタに翻訳ボタンが表示されない問題を修正しました。
• プラグイン「ImageInfo」による画像 / PDFの情報表示ダイアログの lang属性に誤りがあり、スクリーンリーダーで日本語が適切に読み上げられない問題を修正しました。
• プラグイン「VideoCaptions」で、ダイアログのプレビューを行った後、キャプションの作成をクリックした時にデータが残る問題を修正しました。
• オブジェクトの作成・編集画面で編集タイプがリレーション、階層の時、選択済み項目のプライマリ指定のラベルが「指定なし」になっていた問題を修正しました。
• PAML3で tag_delimiter「Mustache」を指定している時タグ内以外の「|」が空白文字に置換される問題を修正しました。
• プラグイン「VideoCaptions」で詳細のプレビュー後に他のカードをクリックしたときに JavaScriptエラーが出る問題を修正しました。
• RESTful APIで mime_typeが「image/jpeg」のバイナリデータを挿入できない問題を修正しました。
• RESTful APIで insert を実行した時、コールバックでセットしたオブジェクトの値が保存されない問題を修正しました。
• HTTP/2 で RESTful APIを利用した時「X-PCMSX-Authorization」ヘッダが取得できず認証が通らない問題を修正しました。
• プラグイン「MTMLReference」のタグリファレンスで、ブロックタグ「mt:loop」に非対応の「sort_order」属性の記載があるのを削除しました。
• オブジェクトの保存時の再構築で、日付型のカラムの値が null の時「0000-00-00 00:00:00」が出力される問題を修正しました。
• 差分のないリビジョンをマスタに適用した時、リビジョンがそのまま残るケースを修正しました。
• プラグイン「LinkChecker」で、ダイナミックパブリッシングページのリンクチェックでチェックするページのソースが正しくならない問題を修正しました。
• ブロックタグ「mt:block」をネストした時、内側の「mt:block」が正常に動作しないケースを修正しました。

version 2.63

新機能

• URLマップの一覧画面にアクション「再構築トリガーの削除」を追加しました。
• 「階層の管理」画面で、オブジェクトのプライマリカラムとベースネームの編集、オブジェクトの追加・削除ができるようになりました。
• 「階層の管理」画面で、オブジェクトの編集画面へのリンクと、オブジェクトのパーマリンクがあるとき、ページへのリンクを追加しました。
• 「階層」付きのオブジェクトの作成・編集画面に「階層の管理」へのリンクを追加しました。
• オブジェクトの作成・編集画面に編集タイプ「リレーション」種類「階層」型のカラムがある時、ダイアログで階層の管理画面を呼び出せるようになりました。
• プラグイン「SimplifiedJapanese」で指定可能なフォントを増やしました。
• プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語エディタのリッチテキストエディタに、ふりがなを消す、一時保存、一時データを復元ボタンを追加しました。
• 一覧画面の「ステータス」カラムに差し替え予約状況を表示するようにしました。
• 一覧画面のシステムフィルタに「差し替え予約中のオブジェクト」を追加しました。

改善された機能

• ダイナミックパブリッシングでページが見つからない時の 404 HTTPステータスヘッダの送出をコールバックの後に移動しました。
• プラグイン「Members」のアプリケーションの各画面のテンプレートに代替テンプレートを指定できるようにしました。
• プラグイン「PluginStarter」でtemplateモデルに対する「404-error」コールバックをドロップダウンに追加するようにしました。
• プラグイン「PluginStarter」で「リストアクション」を作成した時、ログの保存コードが含まれるようにしました。
• プラグイン「LinkChecker」で「tel:」から始まるリンクのチェックをスキップするようにしました。
• モデルに「UUID」のチェックを入れて保存した時、既存オブジェクトの UUIDがセットされるようにしました。
• メニュータイプが読み取り専用のとき、CSVエクスポートのカラムから「created_on」「created_by」カラムを削除しないようにしました。

修正・変更された機能

• プラグイン「DocumentSearch」でアセットのアップロード時に「Object of class PADOMySQL could not be converted to int」エラーが出るのを修正しました。
• データベースのバージョンによって tools/PADO配下の cleanupBlobs.php、convertBlob2File.php、convertFile2Blob.php が正常に動作しないケースを修正しました。
• chache_driver が MySQLの時、tools/PADO配下の cleanupBlobs.php、convertBlob2File.php、convertFile2Blob.php でエラーになるケースを修正しました。
• プラグイン「ImageInfo」で画像の情報を取得した時に一時ディレクトリとファイルが残る問題を修正しました。
• 「PADO_DB_BLOB2FILE」指定のある時、プラグイン「UploadUtilities」の「ZIPファイルを展開する」でアセットを登録するときに ZIPファイルのバイナリデータがディスクに残る問題を修正しました。
• 環境変数「no_encode_filename」指定のある時、アセットの作成・編集画面からファイルをアップロードした時にファイル名から拡張子が削除されてしまう問題を修正しました。
• 同梱のツール ( rebuildFiles.php など ) を実行した際に環境変数「path_verify」で不正な URL と判断された場合に PHP の処理が途中で止まる問題を修正しました。
• 一度公開したオブジェクトを非公開にしたとき URLが変更されても古い URLが取得されてしまう問題を修正しました。
• モデルを保存した時に「Undefined array key 0」エラーが出力される問題を修正しました。
• プラグイン「Members」でモデル「member」に編集タイプ「数値」のカラムを追加した時にプロフィールの編集画面に入力欄が出ない問題を修正しました。
• プラグイン「Members」が提供するサインアップ画面・プロフィール情報の編集画面で、カラムに設定したカスタムCMSバリデーションが動作しない問題を修正しました。
• 環境変数「searchestraier_auto_keywords」が trueの時プラグイン「DocumentSearch」でファイルのインデックス作成ができない問題を修正しました。
• PAML3で「.」を含むテンプレート変数名に配列を格納すると要素が取得できないケースを修正しました。
• プラグイン「Members」でサインアップ時のコールバック配列に「$values」を追加しました。
• クラス「PAML3」によるビューの出力で「\x{A0}」を半角スペースに置換して出力するようにしました。
• 再構築・ダイナミックパブリッシングでビューのコンパイルキャッシュファイルが生成されていない時、ビルドの前にコンパイルキャッシュファイルを生成するようにしました。
• クラスが「アーカイブ」のビューを保存した時にコンパイルキャッシュファイルを生成するようにしました。
• 重複した URLの別オブジェクトがある時、特定条件で URLが物理削除されてしまう問題を修正しました。
• オブジェクトの作成・編集画面で編集タイプがリレーション、階層の時、選択済み項目のプライマリ指定のラベルが「指定なし」になっていた問題を修正しました。
• プラグイン「MTMLReference」のタグリファレンスで、ブロックタグ「mt:loop」に非対応の「sort_order」属性の記載があるのを削除しました。
• オブジェクトの保存時の再構築で、日付型のカラムの値が null の時「0000-00-00 00:00:00」が出力される問題を修正しました。
• 差分のないリビジョンをマスタに適用した時、リビジョンがそのまま残るケースを修正しました。
• プラグイン「LinkChecker」で、ダイナミックパブリッシングページのリンクチェックでチェックするページのソースが正しくならない問題を修正しました。
• ブロックタグ「mt:block」をネストした時、内側の「mt:block」が正常に動作しないケースを修正しました。

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