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PowerCMS X ver.3.08 / 2.66リリースノート
公開日 : 2022-10-04 12:00
PowerCMS X
リリースノート
PowerCMS X ver.3.08 / 2.66リリースノート
新機能
プラグイン「AxeRunner」を追加しました。axe-coreを利用して CMSで管理するすべての HTMLページのアクセシビリティチェックを定期実行します。
クラス「PAML」をver.4にアップデートしました。ビューのコンパイルのロジックを変更し、コンパイルされていないテンプレートのコンパイル速度を10%程度高速化しました。
ワークフローのメールの Fromアドレスを指定できるようにしました。ユーザーのメールアドレス、システムのメールアドレス、独自に指定から選択できます。
プラグイン「PluginStarter」からシステムフィルタをエクスポートした時メソッドの引数「option」「args」「extra」「ex_vals」を追加しました。
ユーザーのプロフィール編集画面に「操作系のボタンを下部に固定する」設定を追加しました。オブジェクトの作成・編集画面、ダイアログで一覧画面を開いた時に、一定の画面の高さがある時に操作系のボタンを画面下部に固定します。
環境変数「aws_s3_setting_by_scope」を追加しました。trueを指定するとスコープごとにプラグイン「AWS_S3」の「アクセスキー」「シークレットアクセスキー」を設定できるようになります。
環境変数「aws_cloudfront_setting_by_scope」を追加しました。trueを指定するとスコープごとにプラグイン「AWS_CloudFront」の「アクセスキー」「シークレットアクセスキー」を設定できるようになります。
条件タグ「mt:ifusercan」の属性「action」に「any」属性を渡すことによって、何らかの権限(「workspace_id」属性指定時にはそのスコープに何らかの権限)があるかどうかを判別できるようになりました。
アセットの一覧表示の権限のない時、リッチテキストエディタの「ファイルの挿入」「画像の挿入」ボタンを非表示にしました。TinyMCEプラグインの設定がある時はカスタマイズの必要があります。
プラグイン「TinyCME」の設定に「空要素のフォーマット」を追加しました。
環境変数「ignore_default_widget」を追加しました。インストール時にメインウィジェットを空(mt:ignoreタグで囲む)にします。
環境変数「appproperties_allow_override」を追加しました。「config.json」で指定済みの環境変数を管理画面から上書き可能にします。
プラグイン「VideoCaptions」で合成動画の作成をキュー経由で実行できるようにしました。環境変数「video_captions_bake_queue」に trueを指定します。
プラグイン「VideoCaptions」で合成動画の作成の同時実行数の上限を指定できるようにしました。環境変数「video_captions_bake_parallel」に数値を指定します(初期値:1)。
「tools/repair.php」で、relation, sessionなどの管理画面で管理していないモデルも対象になるようにしました。
「tools/repair.php」にデータの状態を確認するためのオプション「--debug 1」を追加しました。
モデル「URL」のシステムフィルタに「有効なHTMLのURL」を追加しました。
プラグイン「DataMigrator」で Movable Type形式のファイルからのインポートが、PowerCMS Xの「フィールド」に対応しました。
プラグイン「MachineTranslator」で環境変数「machinetranslator_auto_detect」指定のある時、翻訳元言語を自動判別して設定と逆の翻訳をできるようにしました。
ファンクションタグ「mt:getvar」が「op」モディファイアをサポートしました。変数の値を変えずに演算結果を出力する場合に使用します。
環境変数「build_pre_parse」を追加しました。ビューの編集時「mt:include」タグの属性に変数を指定している時、インクルード先を正しく取得できるようになります。
環境変数「build_pre_parse」「1」または「true」とすると、インクルードモジュール内のインクルードモジュールを含めてリストアップし、「2」を指定すると、直接インクルードしているもののみを対象とします。
ループタグを数値型のリレーションカラムでフィルタする時、ラベル名にスペースを含む時スペースを「_」に置き換えた属性値でフィルタできるようにしました。
プラグイン「BannedWords」に「H:i:s」形式の時刻を「H時i分s秒」形式の時刻に置換する設定を追加しました。
前後のオブジェクトを取得する「mt:entrynext」「mt:entryprevious」等のブロックタグに「sort_by」属性の指定が可能になりました。
環境変数「machinetranslator_language_all」を追加しました。ユーザーの選択した翻訳言語をすべてのスコープで共通化します。
プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語エディタにプラグイン「MachineTranslator」の言語選択ボタンを表示する設定を追加しました。
環境変数「machinetranslator_auto_detect」指定のある時、プラグイン「MachineTranslator」のリッチテキストエディタの翻訳処理の時、常に言語判定をするようにしました。
やさしい日本語エディタでリッチテキストのみを利用できる設定を追加しました。
tools/test.php に引数「--files(ファイル・パスのカンマ区切り)」「--logging(テンプレートファイルのブロックタグを削除後のソースをログに残す)」を追加しました。
「mt:include」タグが「parent」属性をサポートしました。
環境変数「emailmagazine_duplicate_filter」を追加しました。メールマガジンの作成・編集画面のメールアドレスの選択ダイアログでフィルタをかけた時、デフォルトのフィルタを無視するときに falseを指定します。初期値は trueです。
「config.json」にあらかじめ「activation_code」「system_email」を記載しておくことで、新規インストール時に値が予めセットされるようにしました。
環境変数「searchestraier_convert_utf8」を追加しました。UTF8以外の文字コードの HTMLをインデックスに含める時に trueを指定します。
環境変数「date_tag_compat」を追加しました。 falseを指定すると、モデルにカラム「date」がある時、モデル名+Dateタグでそちらを優先するようになります。
リッチテキストエディタの「やさしい日本語にする」「分かち書きをする」「ふりがなをつける」で、HTMLの要素をすべて選択してからボタンをクリックして変換後、元の要素がハイライトされるようにしました。
リッチテキストエディタの「翻訳」「やさしい日本語にする」「分かち書きをする」「ふりがなをつける」で、HTMLの要素をすべて選択してからボタンをクリックして変換後、元の要素がハイライトされるようにしました。
リッチテキストエディタの「翻訳」ボタンをクリックして翻訳する時、日本語に付けられたルビや分かち書きを無視して翻訳するようにしました。
モデルの JSONファイルに「disp_upgrade」を指定できるようにしました。環境変数「unchange_disp_upgrade」より優先され、trueを指定するとアップグレード実行時にカラムのラベル、表示順、編集表示、一覧表示の設定を変更します。
テンプレート・タグのコンパイルチェックで、開始タグのないブロックタグの閉じタグを検知してエラーとするようにしました。
環境変数「ws_selector_limit」を追加しました。スペースのセレクタに表示するスペースの上限を指定します。初期値は15です。
システムフィルタの呼び出し元で第5〜7引数「args」「extra」「ex_vals」を追加しました。
プラグイン「CacheManager」が RESTFulAPIのキャッシュの削除に対応しました。
環境変数「htmlimporter_timeout」を追加し(初期値15秒)、プラグイン「HTMLImporter」がファイル取得に失敗したときにも処理を継続するようにしました。
環境変数「loopfilter_compat」を追加しました。false指定すると、リレーションの「AND」「OR」でのフィルタリング時に小文字の「and」「or」を区別するようになります。
モデル「設問」「設問タイプ」にカラム「area_label」を追加しました。複数のコントロールをセットにする時、カンマ区切りで「area-label」属性を指定できます。
プラグイン「SimplifiedJapanese」にグローバルモディファイア「textnode_to_json」を追加しました。HTML内のテキストノードと変換したテキストをキーバリュー形式のJSONで返却します。
プラグイン「MachineTranslator」「ImageInfo」で Azure Cognitive Servicesのマルチサービス リソースを使用している時、プラグイン設定にリージョンを指定する欄を追加しました。
一覧画面のオブジェクトにチェックを入れてアクションや削除を実行した際に、現在の表示順の設定を反映した順番でオブジェクトを処理するようにしました。
改善された機能
MySQL8.0.17以降に対応するために、数値データ型のカラムの表示幅の指定を廃止しました。
config.jsonへの HTTPアクセスチェックをダッシュボードのメッセージのキャッシュがある時は行わないようにしました。
予約カラム名に「can_access」を追加しました。
URLの一覧画面にフィルタ「削除フラグなし」「削除フラグ付き」を追加しました。
プラグイン「EmailMagazine」のメールマガジンの作成・編集画面で「メルマガ購読者」を選択するダイアログで、システムスコープの時、すべてのスコープのメルマガ購読者を選択できるようにしました。
環境変数「login_by_workspace」を追加しました。workspace_idカラムのある カスタマイズしたモデルでログインする時、スペースのIDを考慮してユーザーロックアウトを行います。
ワークフローのラジオボタンをクリックした時の挙動を改善しました。
プラグイン「MachineTranslator」のリッチテキストエディタの翻訳処理の時、ルビと分かち書きを削除してから翻訳するようにしました。
プラグイン「EmailMagazine」のメールマガジンの作成・編集画面のメールアドレス選択のドロップダウンでオブジェクトが存在しないモデルを非表示にしました。
プラグイン「LinkChecker」で JavaScriptコード中のリンクを無視するようにしました。
プラグイン「VideoCaptions」の環境変数「video_captions_can_bake」の初期値を falseにして「AppProperties」のブラックリストに追加しました。
プラグイン「VideoCaptions」の環境変数「video_captions_bake_queue」の初期値を trueにしました。
プラグイン「LinkChecker」でシステムのプラグイン設定で「すべてのスペースを対象に含める」にチェックのある時、バッチ実行時のメールに各スペースのレポートを含めるようにしました。
プラグイン「SearchEstraier」でサムネイルを作成する箇所で不要なループを削除しました。
クラス「PAML」で未定義プロパティへのアクセス箇所を修正しました。
クラス「PAML」のコンパイルキャッシュでプロパティ「meta」の位置をコードの末尾に移動しました。
「tools/restoreSQL.php」でリストアを実行した後にキャッシュをクリアするようにしました。
スペースのセレクタ上限を超えてダイアログからの選択時、スペースの新規作成ボタンを非表示にしました。
プラグイン「SiteMap」でスコープに URLオブジェクトが存在しない時、ウィジェットを非表示にしました。
プラグイン「LinkChecker」でリンクチェック対象のページの拡張子が「php」のページを Webアクセスするようにしました。
「password」型の inputに要素に「autocomplete="new-password"」属性を追加しました。
「config.json」への HTTPアクセスチェックの時ステータスコードを確認するようにしました。
一覧画面でリファレンス型カラムに値のない時「*指定なし*」を表示するようにしました。
プラグイン「BannedWords」が有効な時、禁止ワードチェックに該当した時に「リビジョンとして保存」リビジョン編集画面での「マスタに適用」「マスタに変更」ボタンを引き継ぐようにしました。
リビジョン・タイプが「自動」のリビジョンをワークフローに回した時、リビジョン・タイプを「リビジョン」に変更するようにしました。
プラグイン「SiteSync」の同期予約完了ログのメタデータに予約ジョブの情報を含めるようになりました。
環境変数「ctx_cache_ttl」の初期値を「604800」(1週間)に変更しました。
テーマ「Website」に含まれるビュー内のファンクションタグ「mt:math」を「op」モディファイアによる実装に変更しました。
テーマ「Media」に含まれるビュー内のファンクションタグ「mt:math」を「op」モディファイアによる実装に変更しました。
プラグイン「SearchEstraier」に同梱されているサンプルコードのファンクションタグ「mt:math」を「op」モディファイアによる実装に変更しました。
PTUtil::send_mailの第4引数 $headersを省略可能にしました。省略時の Fromアドレスにはシステムのメールが使われます。
プラグイン「DisplayOptions」の設定で「workspace_id」カラムのないモデルの設定について、workspace_idパラメタを無視してシステムの設定を適用するようにしました。
RESTfulAPIでワークフローを利用する時、プラグイン「MultipleNotifications」の設定が反映されるようにしました。
ブロックタグ「mt:customfieldvalues」の model属性を省略可能にしました。省略時は現在のコンテキストのモデルから取得します。
プラグイン「MTMLReference」のタグリファレンスで、「op」モディファイアに対応しているタグの属性の説明にドキュメントへのリンクを追加しました。
ブロックタグ「mt:objectcontext」のドキュメントを追加しました。
設問タイプが「メールアドレス (確認)」の時、バリデーションの設定がないときもメールアドレスの一致を確認するようにしました。
プラグイン「MachineTranslator」で翻訳 APIがエラーを返した時、ログにエラーを保存するようにしました。
「cache_driver」が「File」以外の時、言語ファイルの更新がキャッシュをクリアするまで反映されない問題を修正しました。
非同期読み込み等の処理とのバッティングでプラグイン「HTML_CodeSniffer」による検証でエラーになるケースの対策のために、プラグイン設定で「遅延時間(ミリ秒)」を指定できるようにしました。
テーマの「table-striped」指定のある table、の行のコントラスト比、クラス「recommend-date」のコントラスト比が不足している問題を修正しました。
カラムのタイプを「真偽値」型から「数値」型に変更した時、データの有無のチェックをスキップするようにしました。
iOSの Safariで文字サイズ200%以上に設定している時テーマのハンバーガーメニューの下部が選択できないアクセシビリティ上の問題を修正しました。
やさしい日本語エディタで認証エラーになった時処理を続行せずにエラーを返すようにしました。
プラグイン「SearchEstraier」のタグ「estraiersearch」「estraierjson」で環境変数「searchestraier_definitely」指定のある時、件数を正確に取得するようにしました。
修正・変更された機能
MySQL8.0.17以降で「tools/repair.php」を実行したあとも SQL文が出力される問題を修正しました。
プラグイン「VideoCaptions」が作成するサムネイルの URLオブジェクトのクラス名のスペルが間違っていたのを修正しました。
プラグインの未定義プロパティを取得しようとしたときに、Notice: Undefined variableエラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語への変換結果に意図せずランダムな文字列が含まれる問題を修正しました。
「tools/repair.php」実行時に「Syntax error or access violation: 1061 Duplicate key name...」エラーが出るケースを修正しました。
無効なプラグインの READMEが表示できない問題を修正しました。
オブジェクトの編集画面からオブジェクトの削除に失敗するケースを修正しました。
アセットにのディレクトリに「.」を含むパスを指定できない問題を修正しました。
フォームのラジオボタンの id属性が重複する問題を修正しました。
プラグイン「ImageInfo」の PDFチェック機能で、読み上げに失敗するケースを修正しました。
無効化されているユーザーや退会済みのメンバーがパスワードをリセットできてしまう問題を修正しました。
設問の編集画面で、一部の設問タイプを指定した時に placeholderの入力欄が消える問題を修正しました。
設問タイプが「メールアドレス (確認)」のフォームの確認部分のラベルが翻訳されない問題を修正しました。
フォームの設問「日付」の初期値が正しくセットされない問題を修正しました。
プラグイン「LivePreview」で cols指定のある objectloopタグの結果が1件になるケースを修正しました。
拡張子 phpの URLで Not Foundページが表示されない問題を修正しました。
コンタクトの CSVエクスポート時に添付ファイルがあるとき「file_put_contents : Failed to open stream: No such file or directory」エラーがログに出力される問題を修正しました。
プラグイン「BannedWords」でプラグイン設定に入力した値が無視されるケースを修正しました。
フィールドに値のあるオブジェクトを CSVエクスポートした時に、JSONファイルの valueが 255文字で切れる問題を修正しました。
タイプ「数値」編集タイプ「リレーション」モデル「アセット」「添付ファイル」のファイルが CSVエクスポートされない問題を修正しました。
タイプ「数値」編集タイプ「リレーション」モデル「アセット」「添付ファイル」のファイル付きの CSVからインポートした時にファイルに URLが発行されない問題を修正しました。
ブロックタグ「mt:archivenext」「mt:archiveprevious」が前後のアーカイブの有無をチェックせずに単純に前後の日付を返していたのを修正してアーカイブのあるものを対象にセットするようにしました。
プラグイン「HTMLImporter」で MT形式でインポートを実行したときのその他のカラムの設定が引き継がれてしまう問題を修正しました。
ビューの「mt:include」タグの「module」と「workspace_id」属性に変数を指定している時、ビューの編集画面でインクルード先が正しく取得できない問題を修正しました。
リビジョンの保存時にバリデーションエラーになった時、編集画面のオブジェクトの IDがマスタの IDにセットされてしまう問題を修正しました。
環境変数「leave_revisions」を設定している時に一部のテキストが翻訳されない問題を修正しました。
Websiteテーマのパンくずリストの nav要素の aria-labelを「breadcrumb」から「パンくずリスト」に修正しました。
画像をオブジェクトに添付して保存した時に「Undefined property: stdClass::$thumbnail_square」エラーが出るケースを修正しました。
キャプション付きVTTのファイル存在チェックを誤判定するケースを修正しました。
ループタグを数値型のリレーションカラムでフィルタする時「Undefined variable $is_not occured」エラーが出力される問題を修正しました。
階層の管理画面でオブジェクト名またはベースネームが長い文字列の時、はみ出したボタンが重なる問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」で「タグの入力補助を利用する」を有効にしている時、タグの入力補助の欄でタグ名が表示されない問題を修正しました。
プラグイン「HTMLImporter」でインポート時に異なるスコープにアセットが存在する時にリンクや画像のパスが他のファイルのパスに置き換わる問題を修正しました。
「furigana」モディファイアで分かち書きを行なった時、HTMLエンティティが分割されてしまう問題を修正しました。
一覧画面からリビジョンを作成した時にベースネームの末尾に数字が追加される問題を修正しました。
同梱されている「Video.js」でフルスクリーンモードの切替もしくは画面サイズ変更時に VTTの字幕の位置が一時的にずれる問題を修正しました。
プレビュー時にモジュールインクルード後にテンプレート内の変数が初期化されてしまうケースを修正しました。
オブジェクトのバイナリカラムのデータを削除または差し替えしてオブジェクトを保存した時、サムネイルのキャッシュが残る問題を修正しました。
バイナリカラムのファイルを拡張子の違うファイルに変更した時、古いサムネイルが残る問題を修正しました。
プレビュー時にインクルードモジュール内で unsetした変数が呼び出し元のテンプレートで消えない問題を修正しました。
ユーザーの編集画面とプラグイン「Members」のプロフィールの編集画面で意図せずパスワード欄がオートコンプリートされて「パスワードが一致しません」エラーが出るケースを修正しました。
モデルのJSONを設置するディレクトリにディレクトリを置いている時に「Undefined array key "extension"」エラーが出る問題を修正しました。
RESTfulAPI経由でオブジェクトを作成・更新した時に送信される承認依頼・差し戻しメールの管理画面 URLが APIエンドポイントの URLになる問題を修正しました。
RESTfulAPIでキャッシュにヒットした時環境変数「api_pretty_print」「api_unescaped_unicode」の設定が反映されない問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」でZIPファイルの展開時に環境変数「can_upload_hidden」の設定が無視される問題を修正しました。
「設定」画面の「メインウィジェット」インストール画面の「ライセンスコード」のラベル要素の id名が間違っていたのを修正しました。
テーマにプラグインを含んでいる時にテーマの適用でエラーになる問題を修正しました。
テーマにモデルまたはプラグインのモデルを含めている時、テーマの適用時に正しくモデルが生成されない問題を修正しました。
インストール直後のログイン時に不要なアップグレード処理が走る問題を修正しました。
再構築で「workspace_id」のないモデルのアーカイブの中で「workspace_id」カラムのあるモデルの一覧が正しく出力されない問題を修正しました。
コンパイルチェックの改良にともない、管理画面テンプレートの再チェックを行い、エラーを修正しました。
プラグイン「URLRedirect」でスコープの IDが正しく取得できずにリダイレクト設定とマッチしないケースを修正しました。
環境変数「include_scope_compat」を追加しました。falseを指定すると「mt:include」タグの workspace_idに「0」を指定した時にシステムのモジュールが利用されない問題を修正します。
プラグイン「Theme_GitHub」の無効化時に「Undefined variable $table」「Attempt to read property "id" on null」エラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「UniqueURL」で、インデックス・テンプレート以外のビューの保存時に重複を誤判定するケースを修正しました。
「cache_driver」が「MySQL」の時、「query_cache」が無効になるようにして、MySQL server has gone away エラーが出る問題を修正しました。
スケジュールタスクでリビジョン数の上限を超えたリビジョンを削除する処理について、ワークフローリビジョンを削除しないようにしました。
プラグイン「LinkChecker」でスケジュールタスク実行時のメール送信に失敗した時、結果ログのメッセージが送信エラーのメッセージになってしまう問題を修正しました。
並列型のワークフローでドロップダウンに同一のユーザーが重複するケースを修正しました。
ステータスが非公開の添付ファイルのサムネイルがプレビューできない問題を修正しました。
やさしい日本語エディタでやさしい日本語ボタンクリック時、認証もしくは文字数超過の時、エラーが JSONで出力される問題を修正しました。
やさしい日本語エディタの初期設定状態で GoogleFontが読み込めない問題を修正しました。
「mt:archivelist」タグで dailyを指定した時に正しいリストが取得できない問題を修正しました。
「mt:archivenext」タグで同日のコンテキストがセットされる問題を修正しました。
プラグイン「AppProperties」で数値型の環境変数に「0」をセットできない問題を修正しました。
管理者以外がモデル「user」を保存した時に「unknown column(user_uuid) in model user.」エラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」でアセットとオブジェクトのステータスを同期する設定をしているモデルのオブジェクトの保存時に 500エラーが出る問題を修正しました。
version 2.66
新機能
ワークフローのメールの Fromアドレスを指定できるようにしました。ユーザーのメールアドレス、システムのメールアドレス、独自に指定から選択できます。
プラグイン「PluginStarter」からシステムフィルタをエクスポートした時メソッドの引数「option」「args」「extra」「ex_vals」を追加しました。
ユーザーのプロフィール編集画面に「操作系のボタンを下部に固定する」設定を追加しました。オブジェクトの作成・編集画面、ダイアログで一覧画面を開いた時に、一定の画面の高さがある時に操作系のボタンを画面下部に固定します。
条件タグ「mt:ifusercan」の属性「action」に「any」属性を渡すことによって、何らかの権限(「workspace_id」属性指定時にはそのスコープに何らかの権限)があるかどうかを判別できるようになりました。
アセットの一覧表示の権限のない時、リッチテキストエディタの「ファイルの挿入」「画像の挿入」ボタンを非表示にしました。TinyMCEプラグインの設定がある時はカスタマイズの必要があります。
プラグイン「TinyCME」の設定に「空要素のフォーマット」を追加しました。
環境変数「ignore_default_widget」を追加しました。インストール時にメインウィジェットを空(mt:ignoreタグで囲む)にします。
環境変数「appproperties_allow_override」を追加しました。「config.json」で指定済みの環境変数を管理画面から上書き可能にします。
「tools/repair.php」で、relation, sessionなどの管理画面で管理していないモデルも対象になるようにしました。
「tools/repair.php」にデータの状態を確認するためのオプション「--debug 1」を追加しました。
モデル「URL」のシステムフィルタに「有効なHTMLのURL」を追加しました。
プラグイン「DataMigrator」で Movable Type形式のファイルからのインポートが、PowerCMS Xの「フィールド」に対応しました。
ファンクションタグ「mt:getvar」が「op」モディファイアをサポートしました。変数の値を変えずに演算結果を出力する場合に使用します。
環境変数「build_pre_parse」を追加しました。ビューの編集時「mt:include」タグの属性に変数を指定している時、インクルード先を正しく取得できるようになります。
環境変数「build_pre_parse」「1」または「true」とすると、インクルードモジュール内のインクルードモジュールを含めてリストアップし、「2」を指定すると、直接インクルードしているもののみを対象とします。
ループタグを数値型のリレーションカラムでフィルタする時、ラベル名にスペースを含む時スペースを「_」に置き換えた属性値でフィルタできるようにしました。
プラグイン「BannedWords」に「H:i:s」形式の時刻を「H時i分s秒」形式の時刻に置換する設定を追加しました。
前後のオブジェクトを取得する「mt:entrynext」「mt:entryprevious」等のブロックタグに「sort_by」属性の指定が可能になりました。
プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語エディタにプラグイン「MachineTranslator」の言語選択ボタンを表示する設定を追加しました。
やさしい日本語エディタでリッチテキストのみを利用できる設定を追加しました。
tools/test.php に引数「--files(ファイル・パスのカンマ区切り)」「--logging(テンプレートファイルのブロックタグを削除後のソースをログに残す)」を追加しました。
「mt:include」タグが「parent」属性をサポートしました。
環境変数「emailmagazine_duplicate_filter」を追加しました。メールマガジンの作成・編集画面のメールアドレスの選択ダイアログでフィルタをかけた時、デフォルトのフィルタを無視するときに falseを指定します。初期値は trueです。
「config.json」にあらかじめ「activation_code」「system_email」を記載しておくことで、新規インストール時に値が予めセットされるようにしました。
環境変数「searchestraier_convert_utf8」を追加しました。UTF8以外の文字コードの HTMLをインデックスに含める時に trueを指定します。
環境変数「date_tag_compat」を追加しました。 falseを指定すると、モデルにカラム「date」がある時、モデル名+Dateタグでそちらを優先するようになります。
リッチテキストエディタの「やさしい日本語にする」「分かち書きをする」「ふりがなをつける」で、HTMLの要素をすべて選択してからボタンをクリックして変換後、元の要素がハイライトされるようにしました。
リッチテキストエディタの「翻訳」「やさしい日本語にする」「分かち書きをする」「ふりがなをつける」で、HTMLの要素をすべて選択してからボタンをクリックして変換後、元の要素がハイライトされるようにしました。
リッチテキストエディタの「翻訳」ボタンをクリックして翻訳する時、日本語に付けられたルビや分かち書きを無視して翻訳するようにしました。
モデルの JSONファイルに「disp_upgrade」を指定できるようにしました。環境変数「unchange_disp_upgrade」より優先され、trueを指定するとアップグレード実行時にカラムのラベル、表示順、編集表示、一覧表示の設定を変更します。
テンプレート・タグのコンパイルチェックで、開始タグのないブロックタグの閉じタグを検知してエラーとするようにしました。
環境変数「ws_selector_limit」を追加しました。スペースのセレクタに表示するスペースの上限を指定します。初期値は15です。
システムフィルタの呼び出し元で第5〜7引数「args」「extra」「ex_vals」を追加しました。
環境変数「htmlimporter_timeout」を追加し(初期値15秒)、プラグイン「HTMLImporter」がファイル取得に失敗したときにも処理を継続するようにしました。
環境変数「loopfilter_compat」を追加しました。false指定すると、リレーションの「AND」「OR」でのフィルタリング時に小文字の「and」「or」を区別するようになります。
モデル「設問」「設問タイプ」にカラム「area_label」を追加しました。複数のコントロールをセットにする時、カンマ区切りで「area-label」属性を指定できます。
プラグイン「SimplifiedJapanese」にグローバルモディファイア「textnode_to_json」を追加しました。HTML内のテキストノードと変換したテキストをキーバリュー形式のJSONで返却します。
プラグイン「MachineTranslator」「ImageInfo」で Azure Cognitive Servicesのマルチサービス リソースを使用している時、プラグイン設定にリージョンを指定する欄を追加しました。
一覧画面のオブジェクトにチェックを入れてアクションや削除を実行した際に、現在の表示順の設定を反映した順番でオブジェクトを処理するようにしました。
改善された機能
MySQL8.0.17以降に対応するために、数値データ型のカラムの表示幅の指定を廃止しました。
config.jsonへの HTTPアクセスチェックをダッシュボードのメッセージのキャッシュがある時は行わないようにしました。
予約カラム名に「can_access」を追加しました。
URLの一覧画面にフィルタ「削除フラグなし」「削除フラグ付き」を追加しました。
プラグイン「EmailMagazine」のメールマガジンの作成・編集画面で「メルマガ購読者」を選択するダイアログで、システムスコープの時、すべてのスコープのメルマガ購読者を選択できるようにしました。
環境変数「login_by_workspace」を追加しました。workspace_idカラムのある カスタマイズしたモデルでログインする時、スペースのIDを考慮してユーザーロックアウトを行います。
ワークフローのラジオボタンをクリックした時の挙動を改善しました。
プラグイン「EmailMagazine」のメールマガジンの作成・編集画面のメールアドレス選択のドロップダウンでオブジェクトが存在しないモデルを非表示にしました。
プラグイン「LinkChecker」で JavaScriptコード中のリンクを無視するようにしました。
プラグイン「LinkChecker」でシステムのプラグイン設定で「すべてのスペースを対象に含める」にチェックのある時、バッチ実行時のメールに各スペースのレポートを含めるようにしました。
プラグイン「SearchEstraier」でサムネイルを作成する箇所で不要なループを削除しました。
クラス「PAML」で未定義プロパティへのアクセス箇所を修正しました。
クラス「PAML」のコンパイルキャッシュでプロパティ「meta」の位置をコードの末尾に移動しました。
「tools/restoreSQL.php」でリストアを実行した後にキャッシュをクリアするようにしました。
スペースのセレクタ上限を超えてダイアログからの選択時、スペースの新規作成ボタンを非表示にしました。
プラグイン「SiteMap」でスコープに URLオブジェクトが存在しない時、ウィジェットを非表示にしました。
プラグイン「LinkChecker」でリンクチェック対象のページの拡張子が「php」のページを Webアクセスするようにしました。
「password」型の inputに要素に「autocomplete="new-password"」属性を追加しました。
「config.json」への HTTPアクセスチェックの時ステータスコードを確認するようにしました。
一覧画面でリファレンス型カラムに値のない時「*指定なし*」を表示するようにしました。
プラグイン「BannedWords」が有効な時、禁止ワードチェックに該当した時に「リビジョンとして保存」リビジョン編集画面での「マスタに適用」「マスタに変更」ボタンを引き継ぐようにしました。
リビジョン・タイプが「自動」のリビジョンをワークフローに回した時、リビジョン・タイプを「リビジョン」に変更するようにしました。
プラグイン「SiteSync」の同期予約完了ログのメタデータに予約ジョブの情報を含めるようになりました。
環境変数「ctx_cache_ttl」の初期値を「604800」(1週間)に変更しました。
テーマ「Website」に含まれるビュー内のファンクションタグ「mt:math」を「op」モディファイアによる実装に変更しました。
プラグイン「SearchEstraier」に同梱されているサンプルコードのファンクションタグ「mt:math」を「op」モディファイアによる実装に変更しました。
PTUtil::send_mailの第4引数 $headersを省略可能にしました。省略時の Fromアドレスにはシステムのメールが使われます。
プラグイン「DisplayOptions」の設定で「workspace_id」カラムのないモデルの設定について、workspace_idパラメタを無視してシステムの設定を適用するようにしました。
ブロックタグ「mt:customfieldvalues」の model属性を省略可能にしました。省略時は現在のコンテキストのモデルから取得します。
プラグイン「MTMLReference」のタグリファレンスで、「op」モディファイアに対応しているタグの属性の説明にドキュメントへのリンクを追加しました。
ブロックタグ「mt:objectcontext」のドキュメントを追加しました。
設問タイプが「メールアドレス (確認)」の時、バリデーションの設定がないときもメールアドレスの一致を確認するようにしました。
「cache_driver」が「File」以外の時、言語ファイルの更新がキャッシュをクリアするまで反映されない問題を修正しました。
非同期読み込み等の処理とのバッティングでプラグイン「HTML_CodeSniffer」による検証でエラーになるケースの対策のために、プラグイン設定で「遅延時間(ミリ秒)」を指定できるようにしました。
テーマの「table-striped」指定のある table、の行のコントラスト比、クラス「recommend-date」のコントラスト比が不足している問題を修正しました。
カラムのタイプを「真偽値」型から「数値」型に変更した時、データの有無のチェックをスキップするようにしました。
iOSの Safariで文字サイズ200%以上に設定している時テーマのハンバーガーメニューの下部が選択できないアクセシビリティ上の問題を修正しました。
やさしい日本語エディタで認証エラーになった時処理を続行せずにエラーを返すようにしました。
プラグイン「SearchEstraier」のタグ「estraiersearch」「estraierjson」で環境変数「searchestraier_definitely」指定のある時、件数を正確に取得するようにしました。
修正・変更された機能
MySQL8.0.17以降で「tools/repair.php」を実行したあとも SQL文が出力される問題を修正しました。
プラグインの未定義プロパティを取得しようとしたときに、Notice: Undefined variableエラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「SimplifiedJapanese」のやさしい日本語への変換結果に意図せずランダムな文字列が含まれる問題を修正しました。
「tools/repair.php」実行時に「Syntax error or access violation: 1061 Duplicate key name...」エラーが出るケースを修正しました。
無効なプラグインの READMEが表示できない問題を修正しました。
オブジェクトの編集画面からオブジェクトの削除に失敗するケースを修正しました。
アセットにのディレクトリに「.」を含むパスを指定できない問題を修正しました。
フォームのラジオボタンの id属性が重複する問題を修正しました。
無効化されているユーザーや退会済みのメンバーがパスワードをリセットできてしまう問題を修正しました。
設問の編集画面で、一部の設問タイプを指定した時に placeholderの入力欄が消える問題を修正しました。
設問タイプが「メールアドレス (確認)」のフォームの確認部分のラベルが翻訳されない問題を修正しました。
フォームの設問「日付」の初期値が正しくセットされない問題を修正しました。
プラグイン「LivePreview」で cols指定のある objectloopタグの結果が1件になるケースを修正しました。
拡張子 phpの URLで Not Foundページが表示されない問題を修正しました。
コンタクトの CSVエクスポート時に添付ファイルがあるとき「file_put_contents : Failed to open stream: No such file or directory」エラーがログに出力される問題を修正しました。
プラグイン「BannedWords」でプラグイン設定に入力した値が無視されるケースを修正しました。
フィールドに値のあるオブジェクトを CSVエクスポートした時に、JSONファイルの valueが 255文字で切れる問題を修正しました。
タイプ「数値」編集タイプ「リレーション」モデル「アセット」「添付ファイル」のファイルが CSVエクスポートされない問題を修正しました。
タイプ「数値」編集タイプ「リレーション」モデル「アセット」「添付ファイル」のファイル付きの CSVからインポートした時にファイルに URLが発行されない問題を修正しました。
ブロックタグ「mt:archivenext」「mt:archiveprevious」が前後のアーカイブの有無をチェックせずに単純に前後の日付を返していたのを修正してアーカイブのあるものを対象にセットするようにしました。
プラグイン「HTMLImporter」で MT形式でインポートを実行したときのその他のカラムの設定が引き継がれてしまう問題を修正しました。
ビューの「mt:include」タグの「module」と「workspace_id」属性に変数を指定している時、ビューの編集画面でインクルード先が正しく取得できない問題を修正しました。
リビジョンの保存時にバリデーションエラーになった時、編集画面のオブジェクトの IDがマスタの IDにセットされてしまう問題を修正しました。
環境変数「leave_revisions」を設定している時に一部のテキストが翻訳されない問題を修正しました。
Websiteテーマのパンくずリストの nav要素の aria-labelを「breadcrumb」から「パンくずリスト」に修正しました。
画像をオブジェクトに添付して保存した時に「Undefined property: stdClass::$thumbnail_square」エラーが出るケースを修正しました。
キャプション付きVTTのファイル存在チェックを誤判定するケースを修正しました。
ループタグを数値型のリレーションカラムでフィルタする時「Undefined variable $is_not occured」エラーが出力される問題を修正しました。
階層の管理画面でオブジェクト名またはベースネームが長い文字列の時、はみ出したボタンが重なる問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」で「タグの入力補助を利用する」を有効にしている時、タグの入力補助の欄でタグ名が表示されない問題を修正しました。
プラグイン「HTMLImporter」でインポート時に異なるスコープにアセットが存在する時にリンクや画像のパスが他のファイルのパスに置き換わる問題を修正しました。
「furigana」モディファイアで分かち書きを行なった時、HTMLエンティティが分割されてしまう問題を修正しました。
一覧画面からリビジョンを作成した時にベースネームの末尾に数字が追加される問題を修正しました。
同梱されている「Video.js」でフルスクリーンモードの切替もしくは画面サイズ変更時に VTTの字幕の位置が一時的にずれる問題を修正しました。
プレビュー時にモジュールインクルード後にテンプレート内の変数が初期化されてしまうケースを修正しました。
オブジェクトのバイナリカラムのデータを削除または差し替えしてオブジェクトを保存した時、サムネイルのキャッシュが残る問題を修正しました。
バイナリカラムのファイルを拡張子の違うファイルに変更した時、古いサムネイルが残る問題を修正しました。
プレビュー時にインクルードモジュール内で unsetした変数が呼び出し元のテンプレートで消えない問題を修正しました。
ユーザーの編集画面とプラグイン「Members」のプロフィールの編集画面で意図せずパスワード欄がオートコンプリートされて「パスワードが一致しません」エラーが出るケースを修正しました。
モデルのJSONを設置するディレクトリにディレクトリを置いている時に「Undefined array key "extension"」エラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」でZIPファイルの展開時に環境変数「can_upload_hidden」の設定が無視される問題を修正しました。
「設定」画面の「メインウィジェット」インストール画面の「ライセンスコード」のラベル要素の id名が間違っていたのを修正しました。
テーマにプラグインを含んでいる時にテーマの適用でエラーになる問題を修正しました。
テーマにモデルまたはプラグインのモデルを含めている時、テーマの適用時に正しくモデルが生成されない問題を修正しました。
インストール直後のログイン時に不要なアップグレード処理が走る問題を修正しました。
再構築で「workspace_id」のないモデルのアーカイブの中で「workspace_id」カラムのあるモデルの一覧が正しく出力されない問題を修正しました。
コンパイルチェックの改良にともない、管理画面テンプレートの再チェックを行い、エラーを修正しました。
環境変数「include_scope_compat」を追加しました。falseを指定すると「mt:include」タグの workspace_idに「0」を指定した時にシステムのモジュールが利用されない問題を修正します。
「cache_driver」が「MySQL」の時、「query_cache」が無効になるようにして、MySQL server has gone away エラーが出る問題を修正しました。
スケジュールタスクでリビジョン数の上限を超えたリビジョンを削除する処理について、ワークフローリビジョンを削除しないようにしました。
プラグイン「LinkChecker」でスケジュールタスク実行時のメール送信に失敗した時、結果ログのメッセージが送信エラーのメッセージになってしまう問題を修正しました。
並列型のワークフローでドロップダウンに同一のユーザーが重複するケースを修正しました。
ステータスが非公開の添付ファイルのサムネイルがプレビューできない問題を修正しました。
やさしい日本語エディタでやさしい日本語ボタンクリック時、認証もしくは文字数超過の時、エラーが JSONで出力される問題を修正しました。
やさしい日本語エディタの初期設定状態で GoogleFontが読み込めない問題を修正しました。
「mt:archivelist」タグで dailyを指定した時に正しいリストが取得できない問題を修正しました。
「mt:archivenext」タグで同日のコンテキストがセットされる問題を修正しました。
プラグイン「AppProperties」で数値型の環境変数に「0」をセットできない問題を修正しました。
管理者以外がモデル「user」を保存した時に「unknown column(user_uuid) in model user.」エラーが出る問題を修正しました。
プラグイン「UploadUtilities」でアセットとオブジェクトのステータスを同期する設定をしているモデルのオブジェクトの保存時に 500エラーが出る問題を修正しました。
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リリースノート
最終更新 : 2024-04-19 10:42
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