PowerCMS X ver.3.09 / 2.70リリースノート

公開日  :  2022-12-13 12:00

version 3.09

新機能

  • プラグイン「HTMLTidy」を追加しました。Tidyを利用してパースされたマークアップに設定に基づく誤りの修正を行います。
  • プラグイン「AxeRunner」でレポートに問題箇所の CSSセレクタを表示するようにしました。
  • プラグイン「AxeRunner」でダッシュボードのレポートをスケジュールタスクでアップデートするようにしました。
  • プラグイン「AxeRunner」で一覧画面で、WCAGの項目ごとに一覧をフィルタリングできるようにしました。
  • 環境変数「keep_published_on」を追加しました。trueを指定すると、リビジョンの予約差し替え実行時にマスタの公開日を維持します。
  • ファンクションタグ「mt:require」を追加しました。file属性で指定したファイルをインクルードしてファイルのデータを返します。
  • 環境変数「can_includes」を追加しました。「mt:include」「mt:require」タグでインクルードできるファイルの拡張子を指定します。初期値は['txt', 'tpl', 'tmpl', 'inc', 'html']です。
  • 環境変数「include_realtime」を追加しました。trueを指定すると、mt:includeタグに file属性を指定した時、コンパイル時ではなく、そのタイミングのファイルを常にインクルードします。初期値は falseです。
  • 「tools/orphanRecords.php」を追加しました。孤立した不要なレコードをクリーンアップします。
  • PHP のバージョンが 8 以上の場合、プラグイン「PostOnTwitter」で利用する Twitter API のバージョンを v2 に変更しました。
  • プラグイン「MachineTranslator」のリッチテキストエディタの翻訳ボタンに事前に原文をチェックして逆翻訳結果とともに問題箇所を指摘する機能を追加しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でライブラリ「laminas-dom」のインストールなしで CSSセレクタを指定できるようになりました。
  • プラグイン「HTMLImporter」の「その他のカラム」にリレーション型のカラム名を指定できるようになりました。リレーション型のカラムについては、取得した値とプライマリカラムの値の一致するオブジェクトを関連付けます。
  • 環境変数「list_max_cols」「dialog_max_cols」を追加しました。一覧画面の表示カラム数の最大値を指定します。初期値は「10」「7」です。
  • プラグイン「DynamicCaching」に環境変数「dynamiccaching_cache_with_query」を追加しました。trueを指定するとパラメタ付きの GETリクエストをキャッシュします。

改善された機能

  • ベースネームの前後に「_」を設定できるようにしました。
  • カラムの選択項目のオプションを「=」で繋いでいる時、一覧表示で値ではなく選択名を表示させるようにしました。
  • カウント系のタグに「archive_type」属性を追加し、日付ベースアーカイブのタイプを指定できるようになりました。
  • 環境変数「update_rev_created」を追加しました。リビジョンの作成時に「created_by」「created_on」カラムを更新して、リビジョン作成後にマスタが更新されたことを編集画面に表示します。
  • プラグイン「MachineTranslator」で非同期通信バージョンの文字数が翻訳文字数の制限を超えている時、エラーを返さずにオリジナルのテキスト配列を返すようにしました。
  • テーマのエクスポートと適用時にプラグイン「SplitPage」の URLマップの設定と「オブジェクトがない時アーカイブを出力しない」の設定を設定できるようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で同じ URLをスキップするようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でその他のカラムとフィールドの値をトリミングするようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で日付型のカラムに Xpath/CSSセレクタを指定した時、単一の値を取得するようにしました。
  • プラグイン「AxeRunner」でチェックのタイミングをページ読み込み後にするようにしました。
  • フォームのメールアドレスにカンマ区切りで複数のメールアドレスを指定できるようにしました。
  • 環境変数「searchestraier_re_index_at_rebuild」の初期値を falseにしました。ポップアップウィンドウからの再構築時にインデックス更新をスキップします。
  • フォームのメールアドレス欄に MTタグを利用している時、バリデーションをスキップするようにしました。
  • プラグイン「SimplifiedJapanese」のグローバルモディファイア「textnode_to_json」を「textnode_furigana_to_json」にリネームし、HTMLを部分的に適用しても動作するようにしました。
  • モデルの編集画面から jsonエクスポートした時に含まれる翻訳フレーズに、選択項目のオプションとヒント、モデル名の翻訳フレーズを追加しました。
  • フレーズをモデルの JSONファイルからインポートする時に大文字と小文字を区別するようにしました。
  • 「furigana」モディファイアで漢字の間にひらがなを含む単語単位でルビが振られる時、ルビを分割できるケースでは分割するようにしました。
  • モディファイア「textnode_furigana_to_json」の結果をキャッシュするようにしました。
  • 環境変数「machinetranslator_loader_interval」を追加しました。進捗インジケーターのページのリロードまでの待ち時間(ミリ秒)を指定します。リロードを繰り返してしまうケースでは値を大きく設定してください。
  • 環境変数「var_nullable」を追加しました。条件タグ「mt:isset」で値が nullの時互換性を確保します。
  • 複数のメールアドレスにメールを送信する時、不正なメールアドレスでエラーではなくそのアドレスをスキップするように変更しました。
  • キャッシュディレクトリへの書き込み権限がない時、管理者ユーザーのダッシュボードにエラーを表示するようにしました。

修正・変更された機能

  • プラグイン「NuHtmlChecker」で「警告」と「エラー」の数字が逆になる問題を修正しました。
  • プラグイン「NuHtmlChecker」のエラーメッセージの翻訳漏れを修正しました。
  • プラグイン「ImageInfo」で PDFの情報タイアログの「Download MP3」の翻訳漏れを修正しました。
  • 「PADO_DB_BLOB2FILE」設定のある時ビューのビルド・キャッシュが壊れるケースを対策しました。
  • プラグイン「AppProperties」で「Indirect modification of overloaded property Prototype::$properties has no effect.」エラーが出るケースを修正しました。
  • 「delete_flag」カラムのないモデルの一覧画面のフィルタに「削除フラグあり」「削除フラグなし」が表示される問題を修正しました。
  • 「mt:archivelist」タグで日付ベースのアーカイブに「sort_order」属性に「descend」を指定してときに正しくソートされない問題を修正しました。
  • リビジョンの保存時に「base64_encode(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated」エラーが出るケースを修正しました。
  • libxml 2.9.14 でテンプレートのコンパイル時に意図しないランダムな文字列が残る問題を修正しました。
  • build_path_with_mapが falseを返した時に削除されるべきアーカイブが残るケースを修正しました。
  • 環境変数「publish_callbacks」が指定されている時「scheduled_replacement」コールバックが実行されない問題を修正しました。
  • プラグイン「Members」でユーザー名またはパスワードを空文字でメンバーログインした時「members_login」テンプレートが利用されない問題を修正しました。
  • 一覧画面からの一括承認時に「Undefined array key」「Attempt to read property "nickname" on null」エラーが出るケースを修正しました。
  • 「cache_driver」が「Memcached」「Redis」の時 flushメソッドの ttl引数が効いていない問題を修正しました。
  • PHP8環境で「cache_driver」が「APCu」「Redis」の時キャッシュの保存時に「Cannot use a scalar value as an array」エラーが出る問題を修正しました。
  • ビューの編集画面でシンタックスエラーがエラーを誤検知するケースを修正しました。
  • mt:include内で「mt:setvartemplate」タグを利用するとコンパイルキャッシュにヒットした時に結果が正しくならない問題を修正しました。
  • 「workspace_id」カラムのあるシステムのオブジェクトに一覧画面から遷移した時「workspace_id=**指定なし**」パラメタが付与される問題を修正しました。
  • 「任意」のモデルへのリレーションを設定しているモデルが SearchEstraierのインデックス対象になっている時、インデックスの生成で落ちる問題を修正しました。
  • プラグイン「ImageInfo」の情報ダイアログでデバッグモードの時にアクションボタンが隠れる問題を修正しました。
  • 「upload」「upload_multi」メソッドの冒頭で「max_execution_time」をセットするようにしました。
  • Prototypeクラスの「load_related_objs」の第2引数に存在しないモデルを指定した時に SQLエラーになる問題を修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の「mt:estraiersearch」タグの取得結果が「limit」モディファイアの指定値より 1件多くなるケースを修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の「mt:estraiersearch」タグに「limit」「default_limit」のいずれも指定がない時に取得結果が0件となる問題を修正しました。
  • tools/backupSQL.php実行時に「--no-tablespaces --single-transaction」オプションを追加しました。
  • 「tmpl/include/edit/entry/title.tmpl」に初期値が反映されない問題を修正しました。
  • MTMLリファレンスの「convert_break」を「convert_breaks」に修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で XPathで DOMTextを指定した時、値が取得出来ない問題を修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で 「workspace_id」カラムのないコンテンツのインポート時にエラーログにエラーが記録される問題を修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で同じパスのアセットがリネームされて複数登録されるケースを修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でプライマリカラムのタイプが「テキスト」の時タイトルと本文にあたるカラムが重複する問題を修正しました。
  • アセットに大文字の拡張子のファイルをアップロードすると、拡張子が重複したファイル名になる問題を修正しました。
  • 1つのリクエストでユーザー・メンバーのセッションを延長するためのクッキーが重複して発行されていた問題を修正しました。
  • ブロックタグ「mt:for」の stepが「0」指定された時にエラーで落ちる問題を修正しました。
  • リダイレクト後にクッキーを発行しようとしてエラーログにエラーが残るケースを修正しました。
  • プラグイン「PluginStarter」でメニューのラベルに「'」を入力すると保存できない問題を修正しました。
  • ループタグに「workspace_ids」とリレーションの「OR」フィルタを指定した時に結果が取得できないケースを修正しました。
  • PTPublisherクラスからの再構築時にコンテキストにセットされた値がプラグインから取得できないケースを修正しました。
  • 操作系のボタンを下部に固定する設定にしている時、アクション・バーよりメニューが背面になる問題を修正しました。
  • アセットのリビジョンのファイルを差し替えた後承認依頼を行い、承認者がマスタに適用した時に送信されるメールにアセットの URLが含まれなくなるケースを修正しました。
  • 既存のモデルに「UUID」カラムを追加した時、既存のオブジェクトに UUIDが付与されないケースを修正しました。
  • 冗長化構成で翻訳フレーズのキャッシュがマシンごとに保存されていた問題を修正しました。
  • PAML4でテンプレートの処理後に末尾に空の行が追加される問題を修正しました。
  • 「cache_driver」が「MySQL」「SQLite」の時、キャッシュのレコードが重複するケースを修正しました。
  • コンパイルエラーでビューの保存に失敗した時、エラーの詳細が表示されない問題を修正しました。
  • 「mt:setcontext」タグで「Illegal string offset 'BINARY'」エラーが出るケースを修正しました。
  • 一覧画面のフィルタでステータスのラベルが翻訳されない問題を修正しました。
  • プラグイン「DocumentSearch」でスコープでチェックされていない拡張子のファイルのインデックス登録に失敗した不要なログが残る問題を修正しました。
  • サイトパスとステージング環境パスが前方一致する時、プラグイン「SiteSync」による公開環境への同期が失敗する問題を修正しました。
  • プラグイン「UploadUtilities」が有効の時、ログアウトしたユーザーがアセットの一覧を開こうとした時に「Trying to get property 'is_superuser' of non-object」エラーログに出力される問題を修正しました。
  • プラグイン「NuHtmlChecker」でアセットが「text/html」の時「ビューまたはモデルが指定されていません。」エラーが出る問題を修正しました。
  • プラグイン「SiteSync」で「Undefined variable: args」エラーが出るケースを修正しました。
  • 階層の管理画面で大量の項目を作成しているとき、max_input_varsの値を超えても不整合が起きないように階層のデータを formの先頭に移動しました。
  • プラグイン「CacheManager」で「cache_driver」が「File」以外の時、アプリケーションキャッシュの一部がファイルキャッシュになっているためキャッシュクリアでキャッシュが残る問題を修正しました。
  • jQuery UI 1.13.xのセキュリティ・フィックスを適用しました。
  • 設問タイプの設定のない設問を作成しているフォームからの投稿時に「Attempt to read property "basename" on null」エラーが出るケースを修正しました。
  • フィールドを必須にしているとき、値に「0」を指定した時に必須エラーとなる問題を修正しました。
  • プラグイン「UniqueURL」で、インデックス・テンプレートの URLが重複していないケースでエラーになるものを修正しました。
  • プラグイン「AxeRunner」で管理画面からの再検証に失敗するケースを修正しました。
  • プラグイン「AxeRunner」のレポートの詳細の不要な escapeを削除しました。
  • プラグイン「AWS_S3」でシステム設定を利用する設定の時、リージョンの設定が引き継がれない問題を修正しました。
  • 一覧画面で特定のフィルタを適用している時に、「全n件を選択する」の件数が合わないケースを修正しました。
  • プラグイン「AppProperties」で JSON型の値が保存時に配列に変わってしまう問題を修正しました。
  • キャッシュファイルの存在しない時にキャッシュクリア時のエラーログを抑止するようにしました。
  • 環境変数「contact_not_save_post_save」を追加しました。データベースに保存しない設定のフォーム保存時にも「post_save」コールバックをコールします。
  • 何らかの原因でプラグイン設定が重複保存されている時、常に新しい方を正として、古いレコードをクリアするようにしました。
  • 階層対象のオブジェクトがない状態で「階層の管理」から新規にオブジェクトを作成すると 500エラーになる問題を修正しました。
  • オブジェクトの作成・編集画面で単一選択・ダイアログ型のリレーションでオブジェクトを選択した時、HTMLが二重にエスケープされる問題を修正しました。

version 2.7

新機能

  • 環境変数「keep_published_on」を追加しました。trueを指定すると、リビジョンの予約差し替え実行時にマスタの公開日を維持します。
  • ファンクションタグ「mt:require」を追加しました。file属性で指定したファイルをインクルードしてファイルのデータを返します。
  • 環境変数「can_includes」を追加しました。「mt:include」「mt:require」タグでインクルードできるファイルの拡張子を指定します。初期値は['txt', 'tpl', 'tmpl', 'inc', 'html']です。
  • 環境変数「include_realtime」を追加しました。trueを指定すると、mt:includeタグに file属性を指定した時、コンパイル時ではなく、そのタイミングのファイルを常にインクルードします。初期値は falseです。
  • 「tools/orphanRecords.php」を追加しました。孤立した不要なレコードをクリーンアップします。
  • PHP のバージョンが 8 以上の場合、プラグイン「PostOnTwitter」で利用する Twitter API のバージョンを v2 に変更しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でライブラリ「laminas-dom」のインストールなしで CSSセレクタを指定できるようになりました。
  • プラグイン「HTMLImporter」の「その他のカラム」にリレーション型のカラム名を指定できるようになりました。リレーション型のカラムについては、取得した値とプライマリカラムの値の一致するオブジェクトを関連付けます。
  • 環境変数「list_max_cols」「dialog_max_cols」を追加しました。一覧画面の表示カラム数の最大値を指定します。初期値は「10」「7」です。
  • プラグイン「DynamicCaching」に環境変数「dynamiccaching_cache_with_query」を追加しました。trueを指定するとパラメタ付きの GETリクエストをキャッシュします。

改善された機能

  • ベースネームの前後に「_」を設定できるようにしました。
  • カラムの選択項目のオプションを「=」で繋いでいる時、一覧表示で値ではなく選択名を表示させるようにしました。
  • カウント系のタグに「archive_type」属性を追加し、日付ベースアーカイブのタイプを指定できるようになりました。
  • 環境変数「update_rev_created」を追加しました。リビジョンの作成時に「created_by」「created_on」カラムを更新して、リビジョン作成後にマスタが更新されたことを編集画面に表示します。
  • テーマのエクスポートと適用時にプラグイン「SplitPage」の URLマップの設定と「オブジェクトがない時アーカイブを出力しない」の設定を設定できるようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で同じ URLをスキップするようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でその他のカラムとフィールドの値をトリミングするようにしました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で日付型のカラムに Xpath/CSSセレクタを指定した時、単一の値を取得するようにしました。
  • フォームのメールアドレスにカンマ区切りで複数のメールアドレスを指定できるようにしました。
  • 環境変数「searchestraier_re_index_at_rebuild」の初期値を falseにしました。ポップアップウィンドウからの再構築時にインデックス更新をスキップします。
  • フォームのメールアドレス欄に MTタグを利用している時、バリデーションをスキップするようにしました。
  • プラグイン「SimplifiedJapanese」のグローバルモディファイア「textnode_to_json」を「textnode_furigana_to_json」にリネームし、HTMLを部分的に適用しても動作するようにしました。
  • モデルの編集画面から jsonエクスポートした時に含まれる翻訳フレーズに、選択項目のオプションとヒント、モデル名の翻訳フレーズを追加しました。
  • フレーズをモデルの JSONファイルからインポートする時に大文字と小文字を区別するようにしました。
  • 「furigana」モディファイアで漢字の間にひらがなを含む単語単位でルビが振られる時、ルビを分割できるケースでは分割するようにしました。
  • モディファイア「textnode_furigana_to_json」の結果をキャッシュするようにしました。
  • 環境変数「var_nullable」を追加しました。条件タグ「mt:isset」で値が nullの時互換性を確保します。
  • 複数のメールアドレスにメールを送信する時、不正なメールアドレスでエラーではなくそのアドレスをスキップするように変更しました。
  • キャッシュディレクトリへの書き込み権限がない時、管理者ユーザーのダッシュボードにエラーを表示するようにしました。

修正・変更された機能

  • プラグイン「NuHtmlChecker」で「警告」と「エラー」の数字が逆になる問題を修正しました。
  • プラグイン「NuHtmlChecker」のエラーメッセージの翻訳漏れを修正しました。
  • 「PADO_DB_BLOB2FILE」設定のある時ビューのビルド・キャッシュが壊れるケースを対策しました。
  • プラグイン「AppProperties」で「Indirect modification of overloaded property Prototype::$properties has no effect.」エラーが出るケースを修正しました。
  • 「delete_flag」カラムのないモデルの一覧画面のフィルタに「削除フラグあり」「削除フラグなし」が表示される問題を修正しました。
  • 「mt:archivelist」タグで日付ベースのアーカイブに「sort_order」属性に「descend」を指定してときに正しくソートされない問題を修正しました。
  • リビジョンの保存時に「base64_encode(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated」エラーが出るケースを修正しました。
  • libxml 2.9.14 でテンプレートのコンパイル時に意図しないランダムな文字列が残る問題を修正しました。
  • build_path_with_mapが falseを返した時に削除されるべきアーカイブが残るケースを修正しました。
  • 環境変数「publish_callbacks」が指定されている時「scheduled_replacement」コールバックが実行されない問題を修正しました。
  • プラグイン「Members」でユーザー名またはパスワードを空文字でメンバーログインした時「members_login」テンプレートが利用されない問題を修正しました。
  • 一覧画面からの一括承認時に「Undefined array key」「Attempt to read property "nickname" on null」エラーが出るケースを修正しました。
  • 「cache_driver」が「Memcached」「Redis」の時 flushメソッドの ttl引数が効いていない問題を修正しました。
  • PHP8環境で「cache_driver」が「APCu」「Redis」の時キャッシュの保存時に「Cannot use a scalar value as an array」エラーが出る問題を修正しました。
  • ビューの編集画面でシンタックスエラーがエラーを誤検知するケースを修正しました。
  • mt:include内で「mt:setvartemplate」タグを利用するとコンパイルキャッシュにヒットした時に結果が正しくならない問題を修正しました。
  • 「workspace_id」カラムのあるシステムのオブジェクトに一覧画面から遷移した時「workspace_id=**指定なし**」パラメタが付与される問題を修正しました。
  • 「任意」のモデルへのリレーションを設定しているモデルが SearchEstraierのインデックス対象になっている時、インデックスの生成で落ちる問題を修正しました。
  • 「upload」「upload_multi」メソッドの冒頭で「max_execution_time」をセットするようにしました。
  • Prototypeクラスの「load_related_objs」の第2引数に存在しないモデルを指定した時に SQLエラーになる問題を修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の「mt:estraiersearch」タグの取得結果が「limit」モディファイアの指定値より 1件多くなるケースを修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の「mt:estraiersearch」タグに「limit」「default_limit」のいずれも指定がない時に取得結果が0件となる問題を修正しました。
  • tools/backupSQL.php実行時に「--no-tablespaces --single-transaction」オプションを追加しました。
  • 「tmpl/include/edit/entry/title.tmpl」に初期値が反映されない問題を修正しました。
  • MTMLリファレンスの「convert_break」を「convert_breaks」に修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で XPathで DOMTextを指定した時、値が取得出来ない問題を修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で 「workspace_id」カラムのないコンテンツのインポート時にエラーログにエラーが記録される問題を修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」で同じパスのアセットがリネームされて複数登録されるケースを修正しました。
  • プラグイン「HTMLImporter」でプライマリカラムのタイプが「テキスト」の時タイトルと本文にあたるカラムが重複する問題を修正しました。
  • アセットに大文字の拡張子のファイルをアップロードすると、拡張子が重複したファイル名になる問題を修正しました。
  • 1つのリクエストでユーザー・メンバーのセッションを延長するためのクッキーが重複して発行されていた問題を修正しました。
  • ブロックタグ「mt:for」の stepが「0」指定された時にエラーで落ちる問題を修正しました。
  • リダイレクト後にクッキーを発行しようとしてエラーログにエラーが残るケースを修正しました。
  • プラグイン「PluginStarter」でメニューのラベルに「'」を入力すると保存できない問題を修正しました。
  • ループタグに「workspace_ids」とリレーションの「OR」フィルタを指定した時に結果が取得できないケースを修正しました。
  • PTPublisherクラスからの再構築時にコンテキストにセットされた値がプラグインから取得できないケースを修正しました。
  • 操作系のボタンを下部に固定する設定にしている時、アクション・バーよりメニューが背面になる問題を修正しました。
  • アセットのリビジョンのファイルを差し替えた後承認依頼を行い、承認者がマスタに適用した時に送信されるメールにアセットの URLが含まれなくなるケースを修正しました。
  • 既存のモデルに「UUID」カラムを追加した時、既存のオブジェクトに UUIDが付与されないケースを修正しました。
  • 冗長化構成で翻訳フレーズのキャッシュがマシンごとに保存されていた問題を修正しました。
  • PAML4でテンプレートの処理後に末尾に空の行が追加される問題を修正しました。
  • 「cache_driver」が「MySQL」「SQLite」の時、キャッシュのレコードが重複するケースを修正しました。
  • コンパイルエラーでビューの保存に失敗した時、エラーの詳細が表示されない問題を修正しました。
  • 「mt:setcontext」タグで「Illegal string offset 'BINARY'」エラーが出るケースを修正しました。
  • 一覧画面のフィルタでステータスのラベルが翻訳されない問題を修正しました。
  • プラグイン「DocumentSearch」でスコープでチェックされていない拡張子のファイルのインデックス登録に失敗した不要なログが残る問題を修正しました。
  • サイトパスとステージング環境パスが前方一致する時、プラグイン「SiteSync」による公開環境への同期が失敗する問題を修正しました。
  • プラグイン「UploadUtilities」が有効の時、ログアウトしたユーザーがアセットの一覧を開こうとした時に「Trying to get property 'is_superuser' of non-object」エラーログに出力される問題を修正しました。
  • プラグイン「NuHtmlChecker」でアセットが「text/html」の時「ビューまたはモデルが指定されていません。」エラーが出る問題を修正しました。
  • プラグイン「SiteSync」で「Undefined variable: args」エラーが出るケースを修正しました。
  • 階層の管理画面で大量の項目を作成しているとき、max_input_varsの値を超えても不整合が起きないように階層のデータを formの先頭に移動しました。
  • プラグイン「CacheManager」で「cache_driver」が「File」以外の時、アプリケーションキャッシュの一部がファイルキャッシュになっているためキャッシュクリアでキャッシュが残る問題を修正しました。
  • jQuery UI 1.13.xのセキュリティ・フィックスを適用しました。
  • 設問タイプの設定のない設問を作成しているフォームからの投稿時に「Attempt to read property "basename" on null」エラーが出るケースを修正しました。
  • フィールドを必須にしているとき、値に「0」を指定した時に必須エラーとなる問題を修正しました。
  • 一覧画面で特定のフィルタを適用している時に、「全n件を選択する」の件数が合わないケースを修正しました。
  • プラグイン「AppProperties」で JSON型の値が保存時に配列に変わってしまう問題を修正しました。
  • キャッシュファイルの存在しない時にキャッシュクリア時のエラーログを抑止するようにしました。
  • 環境変数「contact_not_save_post_save」を追加しました。データベースに保存しない設定のフォーム保存時にも「post_save」コールバックをコールします。
  • 何らかの原因でプラグイン設定が重複保存されている時、常に新しい方を正として、古いレコードをクリアするようにしました。
  • 階層対象のオブジェクトがない状態で「階層の管理」から新規にオブジェクトを作成すると 500エラーになる問題を修正しました。
  • オブジェクトの作成・編集画面で単一選択・ダイアログ型のリレーションでオブジェクトを選択した時、HTMLが二重にエスケープされる問題を修正しました。
カテゴリ   :   リリースノート
最終更新 : 2024-07-26 09:57