PowerCMS X ver.3.54 / 2.754リリースノート

公開日  :  2023-11-28 13:00

version.3.541 / version 2.7541

修正・変更された機能

  • 環境変数「strict_offset」を追加しました。ソートキーが「id」以外で limit, offset指定のある時、第2ソートキーに「id」を追加します。初期値は「false」です。
  • プラグイン「UploadUtilities」の設定に「オブジェクトの公開時はステータス同期を強制する」を追加しました。オブジェクトの公開時はアセットのステータスを公開、非公開時は関連オブジェクトのうち終了以外の最も値の大きなステータスにセットします。
  • プラグイン「UploadUtilities」の設定に「公開されたアセットのステータスを変更しない」を追加しました。「オブジェクトの公開時はステータス同期を強制する」のチェックの有無に関わらず、一度公開したアセットのステータスを変更しません。
  • プラグイン「AWS_S3」のタスクによる同期時に「出力済み」URLオブジェクトのみを対象とするようにしました。
  • 環境変数「attach_editor_asset_single」を追加しました。単一選択型のアセットカラムを設定している時、エディタに貼り付けた最初のアセットを(すでに選択がない時)セットします。初期値は falseです。
  • 複数のスコープに「優先」指定のある URLマップが存在するときに正しいパーマリンクを返すようにしました。
  • 同一のベースネームで拡張子の異なるサムネイルを作成していた時、サムネイルの再生成時に異なる拡張子のサムネイルを削除するのではなく、新しいデータでサムネイルを作成し直すようにしました。
  • ログの詳細画面に「更新日」(処理の終了時刻)を表示するようにしました。
  • URLの一覧画面にアクション「URLの再パブリッシュ」を追加しました。
  • プラグイン「AWS_CloudFront」有効時に URLの一覧画面にアクション「AWS CloudFront キャッシュ無効化」を追加しました。
  • 環境変数「aws_s3_skip_rebuild_phase」を追加しました。ポップアップからの再構築によって更新されたファイルの同期をスキップします。この設定は --task_idsに「aws_s3_synchronize_s3」を指定して worker.php を実行して同期することを想定しています。
  • コマンドラインからの実行時、PADOの「debug=3」の時、デバッグ用のSQL文を HTMLエスケープしないで出力するようにしました。
  • 環境変数「assets_c」「assets_c_path」指定のある時一覧画面のサムネイルがキャッシュされて更新されない問題を修正しました。
  • 環境変数「assets_c」「assets_c_path」指定のある時に「同じパスのファイルを上書きする」指定で正方形の画像を上書きアップロードした時に一覧画面用のサムネイルが更新されないケースを修正しました。
  • プラグイン「RebuildRelations」のプラグイン設定画面に削除済みのラベルの取得できないモデルのチェックボックスが表示される問題を修正しました。
  • やさしい日本語エディタの要約ボタンのチェックが外せない問題を修正しました。
  • ワークフローの編集画面で「メールのFrom」欄のラジオボタンの状態が維持されない問題を修正しました。
  • スケジュールタスク実行時に「Undefined variable $dirname (2) occured」エラーが出るケースを修正しました。
  • オブジェクトの保存時に値が nullのカラムがあった時「str_replace(): Passing null to parameter #3 ($subject) of type array|string is deprecated」エラーが出るケースを修正しました。
  • PTUtil::sec_to_hmsに float型の値を渡した時「Implicit conversion from float」エラーが出るケースを修正しました。
  • スケジュールタスク以外の Workerから $app->publish をコールした時「Attempt to read property "update_before" on null 」エラーが出るケースを修正しました。
  • 管理画面フッタのバージョン番号が更新されない問題を修正しました。
  • ブロックタグ「taxonomyobjects」条件タグ「iftaxonomyhaschild」でスコープのコンテキストが正しくセットされないケースを修正しました。
  • ファンクションタグ「mt:estraierjson」に limit属性を指定している時、結果が 1件多く取得される問題を修正しました。
  • 単一選択型のリレーションのバッジを選択解除したとき、ビューアイコンが残ったままになる問題を修正しました。
  • 単一選択型のアセットカラムを設定している時、オブジェクトの保存時にバリデーションエラーになった時にビューアイコンが表示されない問題を修正しました。
  • ワークフローで引き戻した時のメールの IDや URLなどの値が空になる問題を修正しました。
  • プラグイン「RebuildRelations」のリレーション型カラムによるトリガーがスケジュールタスクによる予約関連の処理で実行されない問題を修正しました。
  • プラグイン「ComponentBlocks」でコンポーネントブロックフィールドが表示できない問題を修正しました。

version.3.540 / version 2.7540

cd path/to/powercmsx; sudo -u apache php ./tools/restore3.53-2.753.php

新機能

  • プラグイン「TaxonomyUtils」を追加しました。情報分類モデルの機能を拡張します。
  • PADOクラスのテーブル操作・データ取得関連の SQL文のテーブル名を「``」でエスケープするようにしました。
  • ビューと URLマッピングのビルド時に変数「current_container」をセットするようにしました。
  • スケジュールタスク完了のログに所要時間を記録するようにしました。
  • URLの一覧画面にアクション「再構築キューのキャンセル」を追加しました。
  • プラグイン「AWS_S3」有効時に URLの一覧画面にアクション「AWS S3へのファイル同期」を追加しました。
  • 環境変数「max_status_for_revision」を追加しました。一覧・編集画面でリビジョンをの作成ボタンを表示するオブジェクトのステータスの最大値を指定します。初期値は「4」です。
  • 環境変数「editor_paste_relative」を追加しました。trueを指定すると画像やファイルをエディタから挿入するときにルート相対パスでペーストされます。
  • 環境変数「api_path_from」を追加しました。初期値は「REDIRECT_URL」です。うまくパスを取得できない場合、代わりに「REQUEST_URI」を指定してください。
  • 環境変数「searchestraier_use_tmp」を追加しました。インデックスの最適化とキーワード抽出をワークディレクトリで実行します。
  • 環境変数「searchestraier_use_reccomend」「searchestraier_idx_optimize」を追加しました。キーワード抽出・インデックスの最適化を実行するかを指定できます。初期値は trueです。
  • 環境変数「searchestraier_attr_index_path」を追加し、指定のある時「mt:estraiersearch」「mt:estraierjson」タグに「index」属性を指定できるようにしました。
  • 環境変数「searchestraier_idx_backup」を追加しました。インデックスの洗い替え後にバックアップを作成します。
  • 環境変数「searchestraier_idx_backup」指定のある時、検索実行時にインデックスがエラーになった時にバックアップを使って検索を継続するようにしました。
  • 環境変数「get_image_src_func」を追加しました。サムネイル作成時に拡張子からではなくデータを解析して適切な関数を利用します。負荷は少し増えますが、フォーマットが拡張子と異なる時にエラーにならなくなります。
  • 環境変数「fileuploader_max_chunk_size」を追加しました。プラグイン「FileUploader」のチャンクアップロードでファイルを分割するサイズ単位を指定します。初期値は「1048576(1MB)」です。
  • 環境変数「video_captions_thumbnail_queue」を追加しました。動画のサムネイルをテンプレート・タグから出力する時、サムネイルをキュー経由で生成します。初期値は falseです。
  • 環境変数「save_queue_realtime」を追加しました。ファイル出力を「キュー」に設定しているモデルを保存した時、そのオブジェクトに対するアーカイブのみリアルタイムに再構築します。
  • 環境変数「export_int2label」の設定のある時、数値型の単一リレーションで関連づいているアセットをエクスポート・インポートができるようになりました。
  • 環境変数「prioritize_relation」を追加しました。数値型の単一リレーションとリレーション型のカラムの両方がある時、関連オブジェクトのソート順を優先して SELECTします。
  • 環境変数「workflow_bidirectional」を追加しました。ワークフローの設定が並列の時、同じ権限レベルのユーザーを「差し戻し」「承認待ち」の両方の選択肢に含めます。
  • 環境変数「aws_s3_worker_only」を追加しました。task_ids に「aws_s3_synchronize_s3」を指定して worker.php を実行した時のみ同期を実行します。
  • 環境変数「searchestraier_index_lt」を追加しました。プラグイン「SearchEstraier」で解析するテキストのサイズ制限をキロバイト単位で指定します。デフォルトは 32768KB(約32MB)です。
  • worker.phpに引数「--publish_queue_order」を指定できるようにしました。ソート順(キーは「filemtime」)を指定でします。初期値は「descend」です。
  • worker.phpに引数「--ignore_pid」を指定できるようにしました。pidファイルを生成せず、重複実行を考慮せずにタスクを実行します。
  • 「plugins/SearchEstraier/tools/syncCasket.php」を追加しました。引数「--from」「--to」を指定してインデックスをコピー(検証)します。
  • 「tools/replaceURL.php」を追加しました。URLを変更して URLオブジェクトとファイルオブジェクトの URLを更新します。
  • プラグイン「AWS_S3」で拡張子「ts」「m3u8」のファイルをファイル名を保ってエクスポートできるようにしました。
  • モデル毎に並列再構築を指定できるようになりました。例えば記事の場合、環境変数「entries_rebuild_async」を true「entries_async_max_proc」に数値を指定します。
  • デバッグモードの時、ミリ秒を超えた SQLのクエリの実行時間(秒)を表示するようにしました。
  • プラグイン「SimplifiedJapanese」にテキストノードのテキストとふりがな付きテキストのマッピングを JSON形式のファイルに出力する機能を追加しました。
  • プラグイン「DisplayOptions」の設定に一覧画面の「ソート順のカスタマイズを許可」設定を追加しました。
  • スキーマの CSVエクスポートデータに「ヒント」を追加しました。
  • URLオブジェクト(urlinfoモデル)にメソッド「object」を追加しました。

改善された機能

  • 「load」メソッドに数値指定をした時及び「get_by_key」メソッドに配列を指定した時、マッチするオブジェクトがなかった時も結果をキャッシュするようにしました。
  • フォームの「thanks_template」「notyfy_template」カラムを数値型リレーションに変更しました。
  • PTFileMgrの「rename」メソッドで cross-device linkに対するリネームを一時ファイルにコピーしてから行うようにしました。
  • プラグイン「SearchEstraier」「DocumentSearch」のインデックス洗い替え処理を「work_dir」のテンポラリディレクトリ内で実行するようにしました。
  • ポップアップからの再構築で待機状態になった URLオブジェクトの再構築実行時に「mode」に「rebuild_phase」をセットするようにしました。
  • オブジェクトの編集画面で、作成者・更新者名が長いとき、ダイアログの時に名前と日付が被ってしまわないようにしました。
  • アセットの画像を差し替えて保存したときにサムネイルを再構築なしで作成し直すようにしました。
  • リビジョンのマスタが存在しない時マスタの編集リンクを出さないようにしました。
  • 「mail_transfer」が「debug」の時、headers、optionsなど詳細をログに保存するようにしました。
  • PTUtil::export_dataの第3引数(inline)に trueを指定するとダウンロードではなくブラウザにインラインにデータを返すようにしました。
  • フォーム投稿時、確認画面のレスポンスヘッダに「Cache-Control」「Pragma」を追加しました。
  • サムネイル生成時に「imagecopyresized」の代わりに「imagecopyresampled」を利用することで画質が向上しました。
  • 関連オブジェクトを SELECTする時、ignore_filterを指定した時、post_load_objectコールバックを呼ばないようにしました。
  • URLマップのビルド時に変数「current_archive_model」「current_object_id」をセットするようにしました。
  • プラグインの「tag_reference.json」に指定するフレーズの翻訳フレーズ指定がない時プラグイン「MTMLReference」の辞書を使うことができるようになりました。
  • 「mt:relatedobjects」タグで、モデルに「name」「model」「from」「to」カラムが存在するとき結果が正しくならない問題を修正しました。
  • プラグイン「LivePreview」のプロパティ「preview」「preview_ts」を publicに変更しました。
  • プラグイン「VideoCaptions」で生成されたチャプターファイルを管理画面から削除できるようにしました。
  • スペースセレクタにスペースに設定されている色を適用できるようにしました。ユーザーごとに機能の有効無効を切り替えできます。
  • ユーザーグループのバッヂを「名前」から「表示名」に変更してワークフローの編集画面と表記を合わせました。
  • モーダルダイアログの幅を少し広くしました。
  • スケジュールタスクの「URLの再パブリッシュ」を夜間のみに実行するようにしました。
  • 環境変数「work_dir」の設定がなく「temp_dir」の設定がある時、「temp_dir」にあわせるようにしました。
  • 環境変数「leave_revisions」指定のある時、オブジェクトの削除時にマスタをリビジョンに残すようにしました。
  • ダッシュボードのウィジェット「ワークフロー」で権限のないオブジェクトについては非表示になるようにしました。
  • PTUtil::mime_typesに「text/vtt」「font/ttf」「font/otf」「font/woff」「font/woff2」を追加しました。
  • プライマリカラムの指定のないモデルを保存したときに1つ目のテキスト型カラムをプライマリカラムにセットするようにしました。
  • オブジェクトの複製時にプラグイン「BannedWords」でエラーが表示された時、複製がキャンセルされたことを示すアラートメッセージを表示させるようにしました。
  • ワークフローでユーザーを選択してステータスが変更された時、ステータスのドロップダウンに「readonly」属性を付けるようにしました。
  • 環境変数「aws_s3_setting_by_scope」の設定のない時、プラグイン「AWS_S3」のスペースの設定画面にリージョンの入力欄を出ないようにしました。
  • オブジェクトの作成・編集画面の表示が遅くなっていた件を改善しました。
  • URLがディレクトリのパスになっている時 URLオブジェクトを生成しないようにしました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の検索インデックスの確認画面で、操作系のボタンを下固定している時、バーの下に余白が出る件を修正しました。
  • CSVエクスポート時、モデル名にスペースを含む時、スペースを「_」に変換したファイル名・フォルダ名でエクスポートするようにしました。
  • 「mt_column」テーブルのカラム「columnedit」にインデックスを追加しました。

修正・変更された機能

  • ファイルの一覧画面の動画のサムネイルが表示されないケースを修正しました。
  • 新規インストール時に「column」「meta」「option」「relation」「session」が mt_tableに生成されないようにしました。
  • ワークフローの選択ユーザーを続けて変更した時、ステータスのドロップダウンが適切な値にならない問題を修正しました。
  • HTML検証の実行結果のデザインが崩れる問題を修正しました。
  • 「mt:include」タグの「file」属性に指定したテンプレートがパスの指定によって特定できない問題を修正しました。
  • 環境変数「paml_version」の指定がない時「pt-check.php」が 500エラーになる問題を修正しました。
  • プラグイン「AxeRunner」の「exclude_urls」メソッドで「Undefined variable $exclude_path」が出る問題を修正しました。
  • 情報分類の選択ダイアログで、一覧表示の権限のないユーザーが検索できない問題を修正しました。
  • 再生時間が指定時間未満の動画のサムネイルが自動生成されない問題を修正しました。
  • プラグイン「PostOnTwitter」のメソッド名が「𝕏」文字になっている問題を修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」で本文抽出条件に「CSSセレクタ」を指定しているとき、洗い替えの実行時に指定した抽出条件が効かない問題を修正しました。
  • Prototypeクラスの publish_objメソッドで「md5(): Passing null to parameter」エラーが出るケースを修正しました。
  • 一覧画面からの CSVエクスポート時に「iconv stream filter」「strpos(): Passing null to parameter #1」エラーが出るケースを修正しました。
  • メンテナンスモードの時に cliから実行すると「Undefined variable $app」エラーが出る問題を修正しました。
  • プラグイン「PluginStarter」で作成した条件タグで「Argument #4 ($repeat) cannot be passed by reference in」エラーが出る問題を修正しました。
  • RESTfulAPIに配列で渡すべきデータを文字列で渡した時「foreach() argument must be of type array|object, string given」エラーが出る問題を修正しました。
  • TinyMCEのバージョンが「6」の時、リッチテキスト型のフィールドをドラッグして動かした時、リッチテキストが通常のテキストエリアになってしまうケースを修正しました。
  • PowerCMSXディレクトリに Aliasを指定して環境変数「cfg_admin_url」を指定している時、テーマのアイコンが表示されない問題を修正しました。
  • スケジュールタスクの「Workerによるアップグレード処理」が毎回実行される問題を修正しました。
  • プラグイン「FileUploader」でファイルをアップロードした後に「ビュー」ボタンをクリックした時に「不正な要求です」エラーが出る問題を修正しました。
  • プラグイン「AxeRunner」の検証結果が正しいスペースに保存されないケースを修正しました。
  • RESTfulAPIにプラグインでモデル名と異なるカスタムメソッドを登録しても認識されない問題を修正しました。
  • プラグイン「SimplifiedJapanese」でユーザー辞書が正しくコンパイルされない問題を修正しました。
  • 1つのプラグインで複数の「api_methods」が登録できない問題を修正しました。
  • RESTfulAPIのカスタムエンドポイントが正しく認識されない問題を修正しました。
  • 「_filter_and_or」パラメタに「OR」を指定して一覧表示している時、リレーションカラムにマッチしなかった時、一部の条件にマッチしていても結果が 0件になる問題を修正しました。
  • オブジェクトが存在するモデルの一覧画面にオブジェクトが表示されないケースを修正しました。
  • URLマップのビルドでブロックタグを利用した時、コンテキストが意図せず変化する問題を修正しました。
  • 環境変数「export_int2label」指定のある時、CSVインポートで数値型のリレーションカラムの値が正しくセットされないケースを修正しました。
  • 「mt:entries」などのオブジェクトをループするタグでリレーション先のモデルをカラムの「ラベル」指定しているとき、意図通り絞り込まれないケースを修正しました。
  • プラグイン「ComponentBlocks」のテンプレートでフレーズが使われていなかった「標準手プレート」「プレビュー」を翻訳フレーズ化しました。
  • プラグイン「ComponentBlocks」が有効でモデル・カラム数の多い環境での編集画面のレスポンスを改善しました。
  • ファンクションタグ「mt:videothumbnailurl」を呼び出した時「Only variables should be passed by reference」エラーが出る問題を修正しました。
  • オリジナルと異なる拡張子を指定してサムネイルを指定した時に URLの「mime_type」がオリジナルの値になるケースを修正しました。
  • ユーザーのプロフィール設定を変更して保存した後に、保存前のユーザーの状態に戻るケースを修正しました。
  • 「cache_driver」が「File」以外の時「Undefined variable $data」エラーが出る問題を修正しました。
  • アクション「ステータス変更」から「CSVエクスポート」に変更したときステータス選択が隠れない問題を修正しました。
  • プラグイン「ComponentBlocks」のリッチテキストエディタで文字参照が Vue.jsによってデコードされる現象に対処しました。
  • プラグイン「SplitPage」で分割したページが「AWS_S3」プラグインの同期対象に含まれない問題を修正しました。この修正によりプラグイン「AWS_S3」のフック「aws_s3_take_down」プラグイン「AWS_CloudFront」のフック「aws_cloudfront_take_down」の Priorityが変更になっています。
  • グローバルモディファイア「convert2webp」をWebP画像に適用すると画像が表示されなくなる問題を修正しました。
  • 配列に対してグローバルモディファイア「escape」を適用した時に落ちる問題を修正しました。
  • プラグイン「SearchEstraier」の検索キーワードにヌルバイト文字を含めた時にエラーになるケースを修正しました。
  • ヌルバイト文字を含むメールを送信できずにエラーで落ちる問題を修正しました。
  • ブロックタグ「mt:referencedobjects」に「include_draft」モディファイアを指定しても公開されていない下書きなどのオブジェクトが含まれない問題を修正しました。
  • 再構築キューの実行が意図せずスキップされるケースを修正しました。
  • 非公開のオブジェクトの再構築キューが実行された時、URLオブジェクトの削除フラグを付与するようにしました。
  • 透過PNG/透過WebP(アルファチャネル情報を持つ)画像のサムネイルを生成した時背景が黒くなる問題を修正しました。
  • プラグイン「ImageInfo」で PDFの情報ダイアログを開いた時進捗インジケーターが消えないケースを修正しました。
  • プラグイン「MachineTranslator」の日本語の難易度チェックダイアログのデザインが崩れる問題を修正しました。
  • ファンクションタグ「mt:assetthumbnailurl」に属性「extension」を指定してサムネイルを作成した時、エラーが出てサムネイルが生成されないケースを修正しました。
  • 「mt:includeblock」タグ内のテンプレート・タグが 2回ビルドされていた問題を修正しました。
  • Webp形式のサムネイルを生成する時に、設定した画質の設定が適用されない問題を修正しました。
  • プラグイン「URLRedirect」でタイプ「正規表現」コンディションにルート相対 URLを設定した時。意図通りにリダイレクトされない問題を修正しました。
  • ファンクションタグ「mt:objectname」の wants属性に存在しないカラムを指定しているとき「unknown column 'status' for model 'モデル名'」エラーが出る問題を修正しました。
  • プラグイン「DocumentSearch」で検索インデックスの更新をキューに入れたときにもインデックスの更新と最適化が実行される問題を修正しました。
  • フォームの設問の設問タイプ、バリデーションタイプが「メールアドレス (確認)」の時「Reply-To」が指定できない問題を修正しました。
  • フォームの「管理者に通知メールを送る」の「ビュー」の「label」の for属性が正しく関連づいていなかった問題を修正しました。
  • モデルの編集画面から JSON/CSVをエクスポートした時ファイルの先頭に「Warning: Unknown: Input variables exceeded XXX. To increase the limit change max_input_vars in php.ini. in 」のようなエラーメッセージが出力されるケースを修正しました。
  • アセットのサムネイルを更新したときに URLオブジェクトの filemtimeカラムの値が更新されない問題を修正しました。
  • プラグイン「LinkChecker」で「ダイナミック・パブリッシングのページを対象にする」設定が有効なとき、リンクチェック結果のテキストが表示されない問題を修正しました。
カテゴリ   :   リリースノート
最終更新 : 2024-04-19 10:02