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本リリースにはセキュリティに関する修正が含まれるため、アップデートを強く推奨いたします。
新機能
- プラグイン「TOTPAuthenticator」を追加しました。「Google Authenticator」などのアプリで生成される数字を入力するタイプの二要素認証を実現します。
- プラグイン「PasskeyAuth」を追加しました。ユーザーのパスキー認証を実現します。
- AVIF形式画像ファイルに対応しました(PHP 8.1以降の環境が必要です。なお、ImageInfoプラグインによる画像からの代替テキスト抽出には対応していません)。
- db-config.php で定数「PADO_MYSQL_ATTR_SSL_VERIFY_SERVER_CERT」を設定できるようになりました。FALSE を設定するとデータベースサーバーの SSL 証明書の検証を行いません。
- 環境変数「verify_upload_mime(初期値:true)」を追加しました。true を指定するとフォーム機能でポストされた添付ファイルの MIME タイプを厳格に検証に検証します。
- 環境変数「verify_upload_octet_stream(初期値:false)」を追加しました。true を指定するとフォーム機能でポストされた添付ファイルの MIME タイプが application/octet-stream のときにエラー判定とします。
- 環境変数「use_x_forwarded_for(初期値:true)」を追加しました。X-Forwarded-For ヘッダを利用するかどうかを指定します。falseの場合はREMOTE_ADDRを使用します。
- 環境変数「transparent_proxy_ips(初期値:false)」を追加しました。設定できるのは「false,整数,配列」のみです。falseは従来互換、整数は右側からの位置指定、配列は信頼するプロキシIP/CIDRのリストとして扱い、XFFからクライアントのIPを判定します。
- 環境変数「csv_import_disable_opcache」を追加しました(初期値:false)。 trueに設定するとCSVインポートの際、一時的にOPcacheを無効にします。
- 環境変数「allow_multibyte_dir」を追加しました。TRUE を設定するとディレクトリ名のマルチバイト文字を削除しません。初期値は FALSE です。
- プラグイン「SimplifiedJapanese」に「braille」モディファイアを追加しました。テキストを点訳します(現段階では実験的な機能です)。
- プラグイン「Mirroring」に、「SSL証明書の検証を無効にする」プラグイン設定を追加しました。
- プラグイン「Feeds」のファンクションタグ「mt:feedentryvar」で nameに「名前空間:項目名」を指定して値を取り出せるようになりました。
- プラグイン「ComponentBlocks」のテーブルのtd要素をエディタで編集する機能を追加
- 「MTMLReference」プラグインのタグリファレンスで環境変数「modifier_funcs」に登録されたモディファイアの説明が表示されるようにしました。
改善された機能
- 管理画面で使用している「jQuery」をv3.7.1に更新しました。
- 管理画面で使用している「jQuery Cookie」を「JavaScript Cookie」に置き変えました。これまでの
$.cookieの記法を変更せず使えるよう、ラッパースクリプトを作成してあります。
- 管理画面で使用している「Chart.js」をv2.9.4に更新しました。
- 管理画面で使用している「Bootstrap」のJavaScirptをv4.6.2に更新しました。(スタイルシートは表示互換性維持のためv4.0.0-alpha.6のままです)
- 「PADO_DB_CLEANUP_BLOB」を廃止しました。「PADO_DB_CLEANUP_BLOB」に関係なく、「PADO_DB_BLOB2FILE」の設定のある時ファイルが差し替えられたときなどに古いバイナリデータを確実に削除できるようになりました。
- プラグイン「VideoCaptions」で字幕編集時の挙動を調整しました。
- プラグイン「UploadUtilities」でオブジェクトのステータスとアセットのステータスを同期しているとき、オブジェクトのステータスを予約公開に変更した時にアセットの公開日をオブジェクトの公開日と揃えるようにしました。
- プラグイン「SimplifiedJapanese」で分かち書きをした時に改行が削除されないようにしました。
- プラグイン「SimplifiedJapanese」で「1人(ひとり)」「2人(ふたり)」のふりがなに対応しました。
- プラグイン「SearchEstraier」でキャッシュがヒットしなかったときの戻り値を null に統一しました。
- プラグイン「PostOnTwitter」による API 連係時、エラーが無い場合も HTTP レスポンスステータスコードが 300 番台以上のときはエラーとするようにしました。
- プラグイン「BannedWords」で接頭詞「御」をひらがなに展開する際に使用する辞書のコストを下げました。
- プラグイン「BannedWords」で固有名詞の置き換えについて、ひらがなカタカナのみの文字列を除外しました。
- プラグイン「BannedWords」で敬体への統一時に文末の「なのか。」を 「なのでしょうか。」に変換するようにしました。
- プラグイン「BannedWords」で敬体への統一時に「特殊・タイ」で終わる文章に「です」を付けるようにしました。
- グローバルモディファイア「hiragana」「katakana」の変換精度を改善しました。
- 「助詞」の後に「名詞」がくる時に分かち書きするようにしました。
- 「1日」のふりがなが「ついたち」にならない例外パターンを追加しました。
修正・変更された機能
- 利用済みワンタイムトークンが付与されているプレビュー URL にアクセスしたときにログインセッションが延長されるケースを修正しました。
- 環境変数「dynamic_init_tags_later」が TRUE のとき、フォーム機能・コメント機能でテンプレート・タグが機能しないケースを修正しました。
- ワークフローにおける公開通知メールで他オブジェクトに対する「通知メッセージ」が表示される問題を修正しました。
- フレーズに「'」が含まれるときに、管理画面で JavaScript がシンタックスエラーになる不具合を修正しました。
- プラグイン「SplitPage」のページ分割有無で再構築か再構築トリガーで一覧出力の結果が異なる問題を修正しました。
- プラグイン「SiteSync」において、システムスコープから、スペースで管理しているフォルダを公開環境へ一括同期した際に、同期できない不具合を修正しました。
- プラグイン「SimplifiedJapanese」でふりがなをつけた時、文の先頭にダミー文字が残る問題を修正しました。
- プラグイン「MachineTranslator」において、翻訳辞書に登録した単語で置換する際、翻訳先の言語がマルチバイト言語ではない場合に、単語の前後へスペースを挿入するよう修正しました。
- プラグイン「ComponentBlocks」でリレーション編集時に既に選択した内容がダイアログに反映されない問題を修正しました。
- プラグイン「ComponentBlocks」でリレーションの選択中にオブジェクトを新規作成すると、オブジェクトが正しく選択できなくなる問題を修正しました。
- プラグイン「BannedWords」のグローバルモディファイア「wareki2year」が動作しない問題を修正しました。
- プラグイン「AWS_CloudFront」で「除外パターン」を設定すると、キャッシュ無効化が全件スキップされる問題を修正しました。
- プラグイン「AWS_CloudFront」で「ルート相対パスと無効化リクエスト送信対象パスのマッピング」の設定が効かない問題を修正しました。
- テーマ「Website」「Media」に含まれるビュー「(Furigana) JS」によるふりがな機能で変換前のHTMLにrubyタグがある場合に意図しない変換が行われるケースを修正しました。
- PADO クラスの query メソッドを第一引数のみ渡してコールしたときにエラーとなる問題を修正しました。
- mt:if タグの tag 属性に存在しないタグが指定されたとき、2回目以降の評価時に真と判定されるケースを修正しました。
- CSV インポート機能でオブジェクトID列のある CSV をインポートしても新規オブジェクトが作成されるケースを修正しました。
- AWSの Pollyを利用してテキストを合成音声化する時の日付の読み上げの不具合を修正しました。
- 「言い換え」など、一部の文字列のルビがひらがな込みで付くケースを修正しました。
- 「PADO_DB_BLOB2FILE」の設定のある時、不要なバイナリデータが作成されてしまうケースを修正しました。
- 「PADO_DB_BLOB2FILE」の設定のある時、リビジョンの差し替え予約でファイルが差し替わらないケースを修正しました。
※ 新規に追加されたプラグインは最新メジャーバージョンにのみ同梱されます