インストール

PowerCMS X システムチェック機能を使うと、必要なインストール要件が揃っているかを簡単に確認することができます。詳細は下記のページを参照してください。

サーバOS※

  • Linux/FreeBSD/MacOS Xで動作検証済み
  • WindowsについてはApacheでの動作検証済み

※基本、OSにはさほど依存しませんが、ミドルウェアとPHPライブラリの設定をチェック用スクリプトで確認するようにしてください。

必須環境

  • Apache2.0以降またはnginx(IISについては動作の確認は行っていますが現段階ではサポート外です)
  • PHPバージョン7.0以降
  • MySQL 5.6 以降(*MySQL5.7を推奨)
  • Libxml2.7.8以上

PHPライブラリ

DOMDocument 必須
libxml 必須
PDO 必須
JSON 必須
SimpleXML 必須
GD (JPEG Support/PNG Support) 必須
Zip 必須
Normalizer 必須
xdiff オプション
Memcached オプション

一部のプラグインが必要とする外部コマンド

コマンド プラグイン名
HyperEstraier SearchEstraierプラグイン
LFTP Mirroringプラグイン

* MySQLのバージョンに関する注意

MySQL5.6では、データベースの照合順序を utf8mb4_general_ci とすると、varchar(255)型のカラムに対するインデックスを作成することができません。データベースのキャラクターセットを utf8_general_ci とするか、innodb_file_formatを以下の通り変更してください。

innodb_large_prefix
innodb_file_per_table
innodb_file_format=Barracuda

MySQL8.0では、デフォルトの照合順序が utf8mb4_0900_ai_ciとなりました。この設定では日本語における「ハ」「バ」「パ」などを区別しません。

* 明示的に照合順序を指定する方法

db-config.phpに以下のように記述することで、テーブル作成時の照合順を明示的に指定できるようになります。
define( 'PADO_DB_COLLATION', 'utf8mb4_general_ci' ); // MySQL8.0

define( 'PADO_DB_CHARSET', 'utf8 ); // MySQL5.6
define( 'PADO_DB_COLLATION', 'utf8_general_ci' ); // MySQL5.6

推奨設定

種別 設定項目 推奨値
PHP max_input_vars 2000以上
MySQL max_allowed_packet 16MB以上

インストール方法

  • データベースを作成(MySQL5.6以外では基本的に照合順序utf8mb4_general_ci)
  • アーカイブを展開してWebサーバーに設置
  • config.json-original.json を config.json にリネーム
  • db-config.php-original.php を db-config.php にリネーム
  • db-config.phpのデータベース情報を記述
  • index.phpへアクセス

インストール画面1インストール画面2

定期実行タスクの設定

サーバーの cron または タスク スケジューラ(Windows の場合) に worker.php を定期的に実行するように設定します。推奨間隔は10分です。

*/10 * * * * apache cd /var/www/admin; php tools/worker.php

ダイナミックパブリッシングの設定

非公開ページ・アイテム(画像など)のプレビューや、LivePreview (未来日時のウェブサイトプレビュー)には、ダイナミック・パブリッシングの設定が必要です。必要に応じて設定してください(ダイナミック・パブリッシングの設定について)。