PowerCMS X クラウドの WAF オプションで提供する WAF は、HTTPS 通信を終端する機能を持つため、WAF 側にもサーバー証明書の設定が必要です。
WAF オプションを利用する場合は、以下の 2 か所にサーバー証明書を設定します。
一般的な通信経路は、次のとおりです。
各区間では、次のように通信されます。
PowerCMS X クラウドでは、ALB と EC2 の間の HTTPS 通信には対応していません。ただし、この区間は AWS の VPC 内のプライベートネットワーク上で通信しており、インターネットから直接アクセスできません。
一方、WAF は PowerCMS X クラウドとは別のネットワーク上で動作するため、WAF と ALB の間の通信はインターネットを経由し、その通信内容を保護するため、HTTPS 通信を使用することを推奨します。
WAF に設定するサーバー証明書については、以下の 2 通りの方法があります。
WAF に設定するサーバー証明書をお客様側でご用意いただく場合は、持ち込み証明書として対応します。ご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
「WAF 証明書取得代行」を利用する場合は、PowerCMS X クラウドのオプション契約が必要です。弊社にてサーバー証明書を取得し、WAF へ適用します。
「WAF 証明書取得代行」は、証明書の発行費用を含む 1 年間の費用です。証明書の更新時には、代行費用が毎年発生します。なお、弊社が取得代行した証明書の鍵データは提供できません。
ALB に設定するサーバー証明書は、PowerCMS X クラウドのコントロールパネルから、お客様ご自身で設定できます。
PowerCMS X の管理画面、および初期提供ドメインの公開サイトには、AWS Certificate Manager(ACM)の証明書を適用しています。
公開サイトでお客様ご自身が取得されたサーバー証明書を利用する場合は、PowerCMS X クラウドのコントロールパネルでバーチャルホストの編集画面から設定できます。
更新日:2026年08月04日
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