アップロードしたPDFファイルのアクセシビリティをチェックできます。PDFの各種情報・構造の確認や音声読み上げ確認ができ、メタ情報は直接編集できます。以下の情報が確認できます。
※ このうち「タイトル」「サブタイトル」「キーワード」「作成者」は編集して上書き保存が可能です。
※ 自動判別された値は正しくない場合があります。色については1ページ目から判別します。各々の色をクリックして OSのカラーピッカーで選択し直すことが可能です。
※ 読み上げ音声を MP3形式の音声ファイルとしてエクスポートすることもできます。
プラグイン「BannedWords」に半角カナ、全角英数字、正規化対象文字列の置換設定を追加しました。また、同じくプラグイン「BannedWords」に「Y/m/d」形式の日付を「Y年m月d日」形式の日付に置換する設定を追加しました。
プラグイン「VideoCaptions」にファンクション・タグ「mt:videothumbnail」を追加しました。ビデオのサムネイルを生成してその URLを出力します。また、プラグイン「ImageInfo」にファンクション・タグ「mt:pdfthumbnail」を追加しました。PDFのサムネイルを生成してその URLを出力します。
環境変数「leave_revisions」を追加しました。オブジェクトの削除時にリビジョンを残すようになります。残ったリビジョンからコンテンツを復帰することが可能になりました。
同梱されている「Video.js」ベースの動画プレイヤーが、HLSに続き、MPEG-DASH形式の動画をサポートしました。
複数の「model_paths」(モデルを定義するJSONファイルを設置するディレクトリのパス)を指定して、同名のモデルのJSONファイルを設置しているとき「パスの長い場所に設置している定義ファイル」を優先して利用するようになりました。これにより、既存のモデルへのカラムの追加やカスタマイズしたファイルを設置することができ、アップグレードによる設定の初期化・先祖返りの心配がなくなります。
その他数多くの細かな改善と機能強化・不具合修正を行っています。また、同様の修正を適用した ver.2.65も同時に提供を開始します。詳しくはリリースノートを参照してください。
※ Adobe、Acrobatは、Adobe Systems. Incorporated (アドビシステムズ社) の商標です。