「メニュー」モデルでは、アーカイブ(URLオブジェクト)をグループ化して、任意の表示順で表示できるナビゲーションメニューを作成可能です。出力されたアーカイブであればモデルによらずウェブページ、記事、一覧、カテゴリなど、どんなページでも含めることができます。
※ Websiteテーマには「Global Navigation」「Footer Navigation」という2つのメニューが含まれています。
<mt:menuitems name="グローバルナビ" global="1">
<mt:if name="__first__"><ul class="navi"></mt:if>
<li class="nav-item"><a href="<mt:var name="__item_url__">"><mt:var name="__item_primary__" escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:menuitems>
メニューの項目を指定した順番でループ出力します。nameまたは idタグ属性で表示したいメニューを指定します。ブロック内では指定したアーカイブの情報をコンテキストにセットしてループ出力します。
ループの回数/週の区切りなどに応じて自動的に以下の変数がセットされます。
<mt:menuitems name="グローバルナビ" global="1">
<mt:setcontext context="$__item_model__" id="$__item_id__">
// オブジェクトのコンテキスト
</mt:setcontext>
</mt:menuitems>
mt:setcontextタグにタグ属性context=”$__item_model__” id=”$__item_id__”を指定するとオブジェクトのコンテキストをセットできます。詳しくは テンプレート・タグ (システム・タグ) » setcontext を参照ください。
mt:nestableobjects ブロックタグを使います。詳しくは テンプレート・タグ (システム・タグ) » nestableobjects を参照ください。