利用可能なすべてのテンプレート・タグは MTMLReference プラグインを有効化することにより、管理画面で確認できます。PowerCMS X インストール直後(モデルの作成やカスタマイズを行っていない初期段階)に MTMLReference プラグインが生成したタグリファレンス をこちら に掲載しています。
システム・タグは、データベース接続後、条件によらず常に利用できるタグです。
現在のアーカイブのタイムスタンプを出力します。
ブロックタグ「archivelist」の中で、アーカイブのURLを出力します。
ブロックタグ「archivelist」の中、もしくは現在のアーカイブのタイトルを出力します。
現在のモデルのバイナリ/ファイル型カラムにアップロードしたファイルの情報を出力します。
property : 取得するプロパティ名(label, file_size, image_width, image_height, mime_type, file_name, class, basename, extension, uploadedのいずれか)
<mt:assetproperty property="label" name="main_picture">
オブジェクトにバイナリ/ファイル型カラムがある時、サムネイルを生成して、URLを出力します。
カラムのプロパティを出力します。例えば選択項目としている時、カンマで区切った選択項目を取得する際などに利用します。
現在のアーカイブの URLMapping の特定のカラムの値を出力します。
<mt:currenturlmappingvalue column="name">
現在のページのモデルのプライマリカラムの値(Categoryの場合label、Entryの場合 titleなど)を出力します。
hex形式で指定したカラーコードを rbga形式に変換します。
「?>」を出力します。
「<?php」を出力します。
<mt:pluginsetting component="TinyMCE" name="tinymce_menubar" workspace_id="$workspace_id" _eval="1">
システムもしくはスペースのコピーライトを出力します。
システムもしくはスペースの「説明」を出力します。
スペースのIDを出力します。システムのスコープの場合「0」が出力されます。
システムもしくはスペースの「名前」を出力します。
システムもしくはスペースの「サイト・パス」を出力します。
システムもしくはスペースの「サイトURL」を出力します。
すべてのブロックタグではループの回数に応じて自動的に以下の変数がセットされます。
日付アーカイブの一覧をループ出力します。
パンくずリストを出力します。__key__(__breadcrumbs_url__)、にURL、__value__(__breadcrumbs_title__)にオブジェクトのプライマリカラムの値をセットしてループします。
ブロック内をキャッシュします。キャッシュの有効期限は、一覧の再構築処理の間で、再構築処理が終了するとキャッシュは自動的に破棄されます。
テンプレートの例については「テンプレートによるカレンダーの作成」を参照してください。
オブジェクトの特定のカラムの値をカウントします。ループの中では、変数「count_group_by_{カラム名}」に値が格納されます。
<mt:countgroupby model="entry" count="status" group="status" sort_by="order" glue=",">
<mt:var name="count_group_by_status">
</mt: countgroupby>
「グループ」オブジェクトで選択されたオブジェクトをループ出力します。ブロックの中では、そのモデルのコンテキストがセットされます。
「メニュー」オブジェクトで選択されたURLをループ出力します。
※ ナビゲーションメニューを生成して出力する「メニュー」モデル
__item_{column名}__ : columnタグ属性指定がある時、該当のカラム値
__item_model__ : メニューアイテムのモデル
<mt:menuitems name="グローバルナビ">
<mt:if name="__first__"><ul class="navi"></mt:if>
<li class="nav-item"><a href="<mt:var name="__item_url__">"><mt:var name="__item_primary__" escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:menuitems>
階層指定のあるオブジェクトをループ出力します。
以下の例は、カテゴリを階層を反映した形で出力するテンプレートです。
<mt:setvartemplate name="sub_categories">
<mt:nestableobjects model="category" parent_id="$_parent_id">
<mt:categorylabel />
<mt:if name="has_children">
<mt:categoryid setvar="_parent_id"/>
<mt:var name="sub_categories" />
</mt:if>
</mt:nestableobjects>
</mt:setvartemplate>
<mt:categories parent_id="0" sort_by="order">
<mt:categorylabel />
<mt:categoryid setvar="_parent_id"/>
<mt:var name="sub_categories" />
</mt:categories>
明示的にコンテキストをセットします。
カテゴリーが「Event」の記事の一覧
<mt:setcontext context="category" label="Event" container="entry">
<mt:entries>
<mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
<li><a href="<mt:entrypermalink>"><mt:entrytitle escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:entries>
</mt:setcontext>
カテゴリーが「News」配下の「Event」の記事の一覧
<mt:setcontext context="category" path="News/Event" container="entry">
<mt:entries>
<mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
<li><a href="<mt:entrypermalink>"><mt:entrytitle escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:entries>
</mt:setcontext>
タグ「News」が付けられた記事の一覧
<mt:setcontext context="tag" name="News" container="entry">
<mt:entries>
<mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
<li><a href="<mt:entrypermalink>"><mt:entrytitle escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:entries>
</mt:setcontext>
タグ「News」が付けられた2018年11月の記事の一覧
<mt:setcontext context="tag" name="News" container="entry" timestamp="20181101000000" timestamp_end="20181130235959">
<mt:entries>
<mt:if name="__first__"><ul></mt:if>
<li><a href="<mt:entrypermalink>"><mt:entrytitle escape></a></li>
<mt:if name="__last__"></ul></mt:if>
</mt:entries>
</mt:setcontext>
archive_type属性で指定したタイプのアーカイブが存在する時、値を出力します。
現在のユーザーが特定のモデルに対して指定したアクションが可能な場合に値を出力します。
現在のユーザーが指定したロールに紐づけられている場合に値を出力します。
現在のユーザーがシステム管理者の場合に値を出力します。
テンプレートをビルドします。形式の記述にも対応しています。
テキストをフォーマットします。
Unixタイムスタンプを「たった今」「1時間前」のような文字列に変換します。
言語を指定して値を翻訳します。現在、指定できるのは「ja」のみです。
「秒(数値)」を「1時間10分30秒」のような形式に変換します。
プラグインの辞書を使って現在の言語に値を翻訳します。