ワークフローとは、作成者(記事を作成する人)→レビュアー(その記事をレビューする人)→公開者(その記事を公開する人)といった形で、オブジェクトの作成からレビュー・公開までの複数名による承認の流れを指します。
PowerCMS X では標準で記事とページに加え、アセット、ウィジェットでワークフローを利用できます。
また、独自に作成したモデルに対しても「ステータス」「有効期限対応」「ユーザーをアサインする」オプションが有効なモデルでワークフロー機能を利用可能です。
ワークフロー対象のモデルに対して、特定の権限を持った下記のようなユーザーのグループを設定し、ワークフローを行います。
権限グループ名 | 説明 |
---|---|
作成者 | 下書きのオブジェクトに対する権限のみを持ち、レビュー、有効化(公開)権限を持たないユーザー |
レビュアー | オブジェクトに対する、レビュー権限を持ち、有効化(公開) 権限を持たないユーザー |
公開者 | オブジェクトに対する、有効化(公開) 権限を持つユーザー |
更新日:2025年01月15日
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