再構築処理を全面的に見直し、約50%〜80%性能を向上
再構築パフォーマンスについては、「ベンチマーク」を参照ください。
新たにフィールド(カスタムフィールド)をサポート
フィールドについては、「フィールド (カスタムフィールド) の作成と利用」を参照ください。
2019-01-22
version 1.007
- 再構築処理でプリ・コンパイルされたテンプレートが利用されていなかった問題を修正しました。
- テンプレートマップのマッピングをプリ・コンパイルするようにしました。
- 上記2点の修正と改良により、再構築パフォーマンスが50%近く改善しました。
- カスタムフィールドの「電話番号(セパレート)」の input type をnumから tel に修正しました。
- Text_Diff_Engine_nativeで「Calling assert() with a string argument is deprecated.」警告が出ていた問題を修正しました。
- 管理画面でモデルのバージョン指定のある時、アップグレードを抑止できるようになりました。
- バイナリ/ファイル型カラムのファイル変更時古いURLオブジェクトが残る問題を修正しました。
- LivePreview中にウィッジェットの管理画面の背景画像が差しかわる問題を修正しました。
- LivePreview中にブラウザキャッシュを使わせないように変更しました。
-「widget」モデルの最大画像サイズを設定しました。
2019-01-16
version 1.006
- 環境変数「app_path」指定のある時に、フォームからのメール送信でテンプレート変数「script_uri」が正しくセットされない問題を修正しました。
- スペース管理者の権限がある時にヘッダのメニューが正しくフィルタリングされない問題を修正しました。
- システムスコープの一覧画面で、スペース毎のステータスとユーザーIDによるフィルタリングが正しく効くようになりました。
- ロールを修正した時、対象ユーザーの権限のキャッシュがクリアされないケースがある件を修正しました。
- モデル「table」のカラム「hierarchy」の初期値を「0」にしました。
- 一覧画面のオブジェクトのチェックボックス表示を権限と連動させました。
- 一覧画面で権限があるのに削除ボタンが非表示になるケースを修正しました。
2019-01-15
version 1.005
- スペース管理者がオブジェクトを作成できない(ボタンが表示されない)問題を修正しました。
- 「URL」モデルの「delete_flag」フィールドをデフォルトでリスト表示対象にしました。
- 「ユーザー」モデルのステータスの初期値を「有効(1)」にしました。
- フィールド(カスタムフィールド)機能をサポートしました。
- グローバルモディファイア「default」を追加しました。値が空の時、指定した属性値を出力します。
- データベースのオブジェクトを var_dump した時、key => value の配列形式で値を出力するようにしました。
- 削除フラグ(delete_flag)指定のある URLInfoオブジェクトがエクスポートに失敗する問題を修正しました。
2019-01-10
version 1.004
- オブジェクトのリスト・フィルタで、複数のリレーションを条件にしている時に複数のフィルタが効かない問題を修正しました。
- relation型の擬似カラムに not_null指定したオブジェクトが保存できない問題を修正しました。
- Websiteテーマの .htaccessを修正しました。
- エディタへの画像・ファイル挿入ダイアログの順序入れ替えがキーボード操作可能になりました。
- バイナリ/ファイル型のカラムが空の時、URLタグで動的URLが出力される問題を修正しました。
- Websiteテーマの widgetの背景画像が空の時、動的URLが出力される問題を修正しました。
- ユニークなカラムの検索対象を同一スコープのオブジェクトに限定しました。
- ダイナミック・パブリッシングで複数のスコープに同一URLが存在する時、異なる URLがロードされるケースがある問題を修正しました。
- オブジェクトの作成・編集画面の画面オプションに「ドラッグ&ドロップでフィールドの表示順を変更できます。」のヒント記述を追加しました。
- user_idがないモデルで、作成権限のあるユーザーが既存のオブジェクトを更新できない点を修正しました。
- DisplayOptionsの指定がある時、権限のないモデルがメニューに表示される問題を修正しました。