新機能を多数追加した PowerCMS X 1.1の提供を開始します

公開日  :  2019-07-19 10:40

Webスクレイピングによるデータ移行ツール 外部サーバーへのコンテンツ配信機能、レコメンド機能、排他制御など多数の新機能を追加

PowerCMS Xは日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS「PowerCMS」のノウハウを活かして、全くゼロベースで設計・実装された新しいCMSです。 PowerCMS X は、開発言語 PHP で書かれ、従来比およそ500%高速に動作します。 この度、データ移行ツール、2段階認証をサポートする会員限定Webサイト機能、全文検索機能、レコメンド機能など、10を超える先進的な新機能を追加した最新版の提供を本日より開始します。

リレーション・エディタ

オブジェクトのダイアログによる関連付けを設定している時、関連オブジェクトの作成や編集が関連元オブジェクトの作成・編集画面からダイアログを開いて直接行えるようになりました。

リレーション・エディタ

Webスクレイピング/ZIPアーカイブによるコンテンツ移行機能を追加

Webスクレイピングによるデータ移行

プラグイン「HTMLImporter 」を追加しました。URLを指定してHTMLからデータを移行する機能を提供します。 本文推定機能により、HTMLからコンテンツ部分(ナビゲーションやヘッダ・フッタ部を除く)を自動抽出してデータを移行するため、移行元のサイトがどのCMSで運用されているかを問わずにデータ移行できます。 metaタグのデータのインポート、ページに含まれている画像やダウンロード対象のリンクファイルをあわせてインポートできます。 また、URL指定ではなく、ローカルにHTMLや画像ファイルなどをZIPアーカイブ化してアップロードしてインポートする機能も提供します。

外部サーバーへのコンテンツ配信機能を追加

サーバー配信機能

プラグイン「Mirroring 」を追加しました。 ウェブサイトを外部サーバーへミラーリングする機能を提供します。最大5サーバーへの同期が可能です。 ミラーリングにはLFTPを利用するため、差分アップロード、更新・削除されたもののみを対象にミラーリングすることができ、高速に反映することが可能です。 通信プロトコルは、SFTP/FTPをサポートします。また、ローカルディスク上のステージング領域にファイルを同期した後に外部サーバーへミラーリングする運用もサポート。未来日時の完全なサイトプレビューを実現する LivePreview機能とあわせて、IR情報などの安全な運用管理を実現します。

会員限定Webサイトの運用をサポート

会員専用サイト

プラグイン「Members 」を追加しました。Webサイトへのログイン機能を提供します。 会員登録、会員情報の変更、パスワードリセット、二段階認証などをサポートしており、会員属性によるコンテンツのパーソナライズにも対応可能です。

Webサイト内全文検索機能の追加

サイト内全文検索

プラグイン「SearchEstraier 」を追加しました。 従来のSQLを使った複数条件指定検索に加え、数万ページでも高速に動作する全文検索機能を利用できるようになります。キーワードにマッチするコンテンツをスコア順に抽出できます。 

コンテンツレコメンド機能をサポート

コンテンツレコメンド機能

関連性の高いコンテンツの自動抽出やユーザーの行動履歴を元にしたおすすめコンテンツを表示する「レコメンド機能」をサポートしました。 形態素解析を利用してコンテンツのキーワードを自動抽出し、ユーザーの閲覧履歴を Cookieに保存することでおすすめコンテンツを絞り込みます。 

禁止ワードチェック・表記揺れの修正機能をサポート

禁止ワード・表記揺れチェック機能

プラグイン「BannedWords 」を追加しました。禁止用語や表記揺れのチェック機能、文字列置換機能を提供します。対象モデルは設定で追加でき、記事・ページ以外のモデルもチェック対象とすることができます。 

排他制御をサポート

排他制御機能

プラグイン「ExclusionControl」を追加しました。同一のオブジェクトを他のユーザーが編集中に編集不可に設定できるようになります。警告のみを表示して、編集を許可する設定にすることもできます。

インストール時の環境チェック機能の提供

環境チェック

データベース接続、PHPモジュールの有無や php.ini、my.cnfの推奨値、HTTP外部通信の可否などを事前にチェックするチェックスクリプト を追加しました。 

標準テーマのOGP対応

ソーシャルメディアへの対応を強化。WebsiteテーマがOGP(Open Graph Protocol)に対応しました。

ユーザーインターフェイスの改良

「DisplayOptions」プラグインでメニュー位置をスコープ毎に一括設定するUIを追加し、メニューの一括カスタマイズが可能になりました。また、ビューの編集画面からURLマップの作成画面をダイレクトに開くことができるようになりました。プラグイン一覧画面から Markdownで作成したドキュメントを表示するリンクを表示する仕組みを追加しました。

プログラミング・インターフェイスの改良

関連オブジェクトを相互に簡単に SELECT できるようになりました。また、SQL文の組み立てをより簡単・安全に行えるようになりました。

その他の新機能

  • プラグインの有効化 / 無効化 / アップグレードの処理内で追加処理を入れたり、エラーを返せるようになりました。
  • tools/worker.php の引数にタスク名を(カンマ区切りで)指定して個別に実行できるようになりました。
  • ツールメニューをプラグインで拡張する時に condition (表示・非表示を状況によって変更するコード)を追加しました。
  • ブロックタグ「mt:speedmeter」や環境変数「performance_logging」など、パフォーマンス調査のための機能を追加しました。

[セミナー情報]【東京開催】PowerCMS X 1.1 リリース説明会を行います

7月26日(金曜日) アルファサード東京オフィスにて、新機能を中心としたPowerCMS Xの製品内容をお伝えする小セミナーを開催します。ぜひご参加ください。

https://www.powercms.jp/news/powercms_x_11.html

カテゴリ   :   プレスリリース , セミナー・イベント
最終更新 : 2019-10-08 11:36