PowerCMS X ブログ

2022-03-08

PowerCMS X のサポートライセンスとは?

PowerCMS X および 有償のオプションプラグインには、サポートライセンスがあります。

これは、文字通り各製品に関するサポートを受けるためのライセンスです。製品に関する機能や仕様、不具合などに関する問い合わせやそのサポートが受けられる他、サポート期間内にリリースされたアップデータ、新バージョン、新たに製品に同梱されたプラグインを無償でご利用いただけます。サポートの内容に関する詳細は「PowerCMS X サポートについて」のページでご案内しています。

ライセンスを購入した直後の1年のサポートはソフトウェアライセンス費用に含まれており、翌年の購入月の月末までが有効期限となります。つまり 2022年3月7日にご購入いただいた場合は、2023年3月末日がサポート期限となります。 期限の切れる1ヶ月ほど前に、次年度のサポートライセンス更新のご案内をメールにてお送りしています。

2年目以降のサポートライセンスとは

2年目以降のサポートライセンスは、ライセンス価格の20%で提供しています。「価格」のページにてご確認ください。

サポートライセンスの更新については任意となりますが、毎年更新いただくことを推奨しています。いったんサポートが途切れたあとにもう一度サポートを受けたい場合は、未契約期間もさかのぼって途切れた時点から現在までとそこから1年の費用が発生します。

サポートライセンスを更新しているかぎり、製品のメジャーバージョンアップ時も買い直しの必要はなく最新の製品が利用できます。

サポートライセンスが切れるとどうなる?

製品のメジャーバージョンアップや、製品サポートへのご質問などサポート全般のご利用ができなくなります。Multi 以上で提供している Backlog プロジェクトによるサポートも利用できません。また、個別の追加機能開発なども承ることができません。

ただし、サポートライセンスが切れていても、セキュリティアップデートのための修正プログラムはご用意します。

導入時の代理店と運用保守の会社が違う場合は?

できれば、窓口を変更される前にご一報ください。
導入時に代理店・制作会社様が代行して申し込まれたライセンスの場合、エンドユーザー様に対する一次サポートは代理店が行うものとしています。つまり、我々は、エンドユーザー様を直接サポートすることはなく、もちろん他社からのお問い合わせもサポートできません。

この場合はエンドユーザー様もしくは運用保守を担当される会社様に窓口を変更し、サポートライセンスをご購入いただく必要があります。

お見積り・お問い合わせ

サポートが有効かどうかわからない、切れてしまったサポートを更新したいなどサポートライセンスにまつわるお問い合わせは、ライセンスコードを添えて問い合わせフォームよりご連絡ください。

カテゴリー:サポート

投稿者:Masaki

2022-02-07

「CMS機能要件表」に○×を入力するためのヒント PowerCMS X 版

以前、「CMS機能要件表」に○×を入力するためのヒント | PowerCMS ブログ 別ウィンドウで開きます という記事を書きました。今回はこれの PowerCMS X 版です。

PowerCMS 同様、PowerCMS X についても「お客様に提案したいので、機能要件を満たしているか一覧表を確認してほしい」というご連絡をいただくことが増えてきました。

お客様が自社のウェブサイトや、導入する CMS の管理画面にほしい機能が「標準機能」であるかどうか、カスタマイズすれば実現可能かどうかといった項目がズラリと並び、○や×をつけていく一覧表のことです。自治体・公的機関のウェブサイトリニューアルのプロポーザルや、民間企業のコンペ等で CMS 導入が含まれているものに関わったことのある方なら、見たことがあると思います。

お問い合わせをいただくタイミングや要件表のボリュームによっては、回答までに数日〜1週間程度お時間をちょうだいすることもありますので、早めにご連絡いただけると非常にありがたいのですが、もうひとつ、分かる範囲で構いませんので先にある程度埋めていただくことをお願いしています。ぜひともご協力をよろしくお願いします。

そこで、「CMS機能要件表」をある程度埋めておくために必要な情報が記載されている資料やページ、ヒントになるようなブログ記事をピックアップしました。

これらをご一読いただき、我々と一緒に 「CMS機能要件表」を埋めていきましょう。

製品パンフレット (PDF形式: 22.4MB) 別ウィンドウで開きます

製品パンフレットをお渡しする機会が減ってしまいましたが、実は PowerCMS X のパンフレットには機能要件表を掲載しています。よくある項目は網羅していますので、ぜひ一度ご確認ください。日数に余裕をもってお問い合わせいただければパンフレットの現物をお送りすることも可能ですので、送付先と希望部数を添えてお問い合わせください。

基本的な情報

ドキュメント

PowerCMS X に関するほぼすべての情報がこの「ドキュメント」に掲載されています。
たとえば要件に「ワープロソフトのような WYSIWYG インターフェース」とあれば、「リッチテキストエディタ」のページが該当します。

新機能の多くはプラグインの形で追加されていきますので、「△△プラグイン」とプラグイン名が記載されていることがあります。一部のプラグインが別売りのオプションプラグインとなっていますのでご注意ください。その場合はそれぞれのページに記載されています。

以下、よくご案内するページをピックアップします。ドキュメントのトップページにはドキュメント検索機能もありますのでぜひご活用ください。

PowerCMS X ブログ

PowerCMS X ブログでは、技術的な情報やお問い合わせが多い項目について掲載していますので、こちらも合わせてご覧ください。機能要件表だけではなく、ご提案の参考になりそうな記事をピックアップします。

要件が満たせない、そんなときは?

案件固有のご事情やご要望があり、PowerCMS X の標準機能では○がつけられない場合があります。その場合は、カスタマイズによる実現可否を検討することになります。PowerCMS X は PHP でプラグインを作成することができるため、独自のプラグイン開発がしやすくなりました。プラグイン作成方法も公開しています。

もちろん、弊社でもカスタマイズのお手伝いは可能です。ご要望に応じて概算見積りをいたしますのでご相談ください。概算見積りをご希望の場合も、なるべくお早めにお知らせいただけると助かります。

ただし、この時点でのお見積りについては要件が不明瞭なことが多いため、精度の高い数字をお出しするのは困難であることをご了承ください。

デモへの同行、提案の支援も行なっています。

クライアント先で実施されるデモへの同行、CMS のプレゼンテーション代行など、提案支援を積極的に行なっています。2022年2月現在、主にオンライン会議ツールを使用してリモート参加となることが多いですが、状況が許せば直接お伺いすることも可能です。ぜひお問い合わせください。

参考:ウェブ制作会社様、システム開発会社様のコンペ、提案、公共機関へのプロポーザル案件における CMS のデモンストレーションサポートを行ないます 別ウィンドウで開きます

カテゴリー:サポート

投稿者:Masaki

2022-01-25

ダイナミック・パブリッシングでのページ表示結果をキャッシュするプラグイン

PowerCMS Xは静的生成と動的生成のハイブリッドで、基本的なWebページは静的生成、動的に変化させたい部分のみを動的生成というように組み合わせて運用ができます。動的生成を利用するケースは主に下記のようなものです。

このうち、会員ログインを必要とするケースで、ログインしていない状態でもページが閲覧でき、ログインするとページが変化するような場合、毎回テンプレートを処理するのは無駄が多く、少しでも高速化したいといった用途のために、ダイナミック・パブリッシングでのページ表示をキャッシュするプラグインを作成しました。このプラグインは次のリリースで正式にサポートされます。

2回目以降のアクセスで表示が劇的に高速化されます。以下のような特徴があります。

  • 会員ログインしているときはキャッシュを利用しない
  • URLにパラメタが付いているときはキャッシュを利用しない
  • GETリクエスト以外ではキャッシュを利用しない (設定変更可能)
  • 冗長化構成に対応
  • 再構築トリガーの設定により適切にキャッシュをクリア

プラグインのダウンロード

環境変数と初期値

"dynamiccaching_extensions": ["html", "json"],
"dynamiccaching_request_methods": ["GET"],
"dynamiccaching_exclude_logged_in": ["member"]
  • dynamiccaching_extensions : 対象とする拡張子を配列で指定します。
  • dynamiccaching_request_methods : 対象とする REQUEST_METHOD を配列で指定します。
  • dynamiccaching_exclude_logged_in : 指定したモデルでログイン済みの時、処理を対象外とします。

キャッシュが作成される時・利用される時

  • 環境変数で指定した条件に拡張子と REQUEST_METHOD がマッチする時で、指定したモデルでログインしていない時にダイナミック指定のページを閲覧した時
  • 上記の条件にマッチして、且つ、リクエストされたURLに「QUERY_STRING」が指定されていない時

これらの条件を満たす時、キャッシュが利用され、キャッシュがなければ保存します。

キャッシュが破棄されるタイミング

  • プラグイン「CacheManager」で「アプリケーション・キャッシュ」がリセットされた時
  • そのページのオブジェクトが更新された時
  • そのページに対して再構築トリガーによる再構築が呼ばれた時 (※)

※ このプラグインを有効化すると、URLマップの編集画面で「ファイル出力」が「ダイナミック」の時も再構築トリガーの設定が表示されます。
※ 「コンテナ」の指定およびプラグイン「RebuildRelations」によるトリガーは有効に作用しません。

設定の例

  • ファイル出力が「ダイナミック」のトップページなどの場合、オブジェクトの更新でキャッシュを破棄したいモデルをすべて再構築トリガーに指定してください。
  • カテゴリーアーカイブや日付アーカイブで、コンテナが「記事」、ファイル出力が「ダイナミック」の URLマップの場合、再構築トリガーに「記事」を指定します。
  • 記事アーカイブ、ファイル出力が「ダイナミック」の URLマップの場合、1つの記事の更新ですべての記事アーカイブのキャッシュをクリアする必要がある時を除き、再構築トリガーに「記事」を指定する必要はありません(そのページの記事が更新された時にその記事アーカイブのキャッシュが破棄されるため)。

カテゴリー:プラグイン

投稿者:Junnama Noda

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