PowerCMS X

まったく新しいエンジンの上に実現された、
スピード・信頼性・先進性。

完全な未来日時のサイト全体プレビューも実現。

PowerCMS Xは日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS「PowerCMS」のノウハウを活かして、全くゼロベースで設計・実装された新しいCMSです。 PowerCMS X は、開発言語 PHP で書かれ、従来比およそ20倍高速に動作し、これまでにない先進的な機能を備えています。

導入事例株式会社キノトロープ様

PowerCMS X はお客様の要望に応えやすく、エンジニアにとってはかなり触りやすい CMS

テーブルの設計・実装が管理画面ででき、操作も直感的。コンテンツに合わせた入力画面を簡単につくれたり、PHP で独自のプラグインを作ることができるので、エンドユーザーのニーズにマッチした開発がしやすい CMS です。

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導入事例株式会社マイロプス様

頭の中で設計・実装のイメージがしやすい PowerCMS X

PowerCMS X はモデル機能によってデータ構造の設計が行いやすく、サイトを設計・構築していくスピードが圧倒的に速い。約40,000ページの大規模案件にもスピード感をもって対応できました。

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導入事例株式会社ディレクターズ様

「政府広報オンライン」を陰で支える PowerCMS X

標準で AWS 向けのプラグインが充実。ガバメントクラウドへの対応、膨大な動画の管理とストリーミング配信、PowerCMS X だからすべて実現できました。

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導入事例株式会社WAVE様

PowerCMS X は "想像していたことが実現できる" CMS

PowerCMS X の再構築のスピードには感動。標準で備わる機能と拡張性、コストパフォーマンスの高さで様々な要件にマッチしやすいのが選定理由です。

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導入事例エヌケー・テック株式会社様

PowerCMS X はお客様のITをトータルで支えるためのツールのひとつ

管理画面のレスポンスや再構築の速さ、PowerCMS X の魅力はスピード。そして、入力画面のカスタマイズによって、自治体職員の方が更新しやすいページを作ることができました。

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(アイコン - とにかく高速 ) 従来比20倍速。とにかく高速。

まったく新しく書き直されたエンジンによって、管理画面のレスポンス、再構築、すべてにおいて高速です。

再構築は、静的生成・遅延静的生成・動的生成・オンデマンド生成(最初のページビューの際にページを生成)・再構築キューによる非同期ページ生成をサポートしており、大量の静的ファイルで構成されるウェブサイトの再構築も、瞬時に更新可能です。

グラフ - ベンチマーク 従来比10〜20倍高速1100ページ静的生成・単位 : 秒 (バーが短いほど高速)

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(アイコン - やさしい日本語対応 ) CMSとして初の「やさしい日本語エディタ」が付属。

やさしい日本語とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。

PowerCMS Xには、CMSとして唯一の「やさしい日本語」エディタが付属AI翻訳によるやさしい日本語化、HTML編集では手間のかかるルビ (ふりがな) の追加もボタン1つで行えます

画像・PDF・HTMLのエクスポートも可能なため、Webサイト以外にSNSや印刷物などにも幅広く活用できます。

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(アイコン - インテリジェントなファイル管理 ) 柔軟で正確なアセット管理。

ファイルのデータをデータベースで管理。データベースのバックアップさえ取れば、サイトのフルバックアップとなりますアセットの公開・非公開を指定できるため、公開前のファイルが見られてしまうこともありません。アセットのバージョン管理、予約差し替えも可能。

書き出されたページ、サムネイルを含む画像など、すべてのURLはデータベース管理されており、ゴミファイルが残ることもありません

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(アイコン - タイマーを指定してプレビュー ) 完全な未来日時のサイト全体プレビュー。

LivePreview プラグインにより、個別のページのみならず、トップページ、ページや記事の一覧・バナーなどの画像を含んだウェブサイト全体の未来日時のプレビューが可能です。

アセットのデータベース管理により、アップロードファイルは適切な時期まで公開されない状態のままウェブサイト全体の未来の状態が確認できるため、情報の適時開示制度対応・コンプライアンス重視のウェブサイトの運用に適しています。

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(アイコン - ワークフロー ) 段階数無制限、アセットや独自モデルにもワークフロー。

記事やページだけでなく、アセットやウィジェット、独自に作成したモデルもワークフローの対象にできます

ワークフローは「直列」「並列」を選択でき、段階数は無制限。メッセージを付けたメール送信ももちろん可能です。

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(アイコン - パブリッシュ ) 静的ページ生成と動的ページ生成のハイブリッド。

静的(スタティック)ページ作成をベースとしながら、サイト内検索やページネーション、ログインが必要な会員サイト、フォームへの投稿など、部分的または全体を動的生成にも設定できます

例えばページネーションの実装は、一覧の1ページ目を静的に出力し、2ページ目以降を動的にページ送りすることが可能。動的ページの表示速度も従来比20倍高速です。

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(アイコン - アクセシビリティ ) ウェブアクセシビリティ対応も万全。

作成するページの公開前に、ウェブアクセシビリティチェックを自動で行なえます。JIS X 8341-3 : 2016 の A、AA、AAAに対応しています。

作成されるウェブコンテンツのアクセシビリティだけでなく、管理画面のアクセシビリティにも力を入れており、管理画面のほとんどの操作はキーボードで行なえます。

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(アイコン - グローバルサイト ) 70言語以上の多言語翻訳に対応。

AI多言語翻訳を利用して管理画面のコンテンツの翻訳支援や公開サイトのWebページ翻訳が可能です。翻訳対象言語数は「やさしい日本語」「ふりがな付き日本語」を含む70言語以上

辞書のカスタマイズ機能、翻訳結果の細かなカスタマイズが可能で、キャッシュ機能により運用コストを抑える工夫などがされています。

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(アイコン - GitHub) テンプレートの管理はGitHubで。

ビュー(テンプレート)のまとまりは「テーマ」という管理単位で行います。

管理画面で作成・編集したビューはファイルとリンクさせることができ、任意のタイミングで管理画面から GitHubにコミットすることができます。管理画面でGitHubからテーマを適用することもできるため、開発環境で開発したテーマを GiuHubを経由して本番環境へ適用することも可能です。

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(アイコン - AWS ) AWSとスムーズに連携、CloudFront経由で高速配信。

PowerCMS Xで生成した静的ファイルを Amazon S3 / CloudFrontを経由して配信することができます。同期は自動的に行われるため、運用時に特別な操作をする必要はありません。

CloudFrontのキャッシュを任意のタイミングでクリアすることもできます。

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(アイコン - 校正支援) 日本語に特化した強力な校正支援。

送り仮名の統一、漢字とひらがなの使い分け、表記揺れの統一、常用漢字チェックのほか、敬体(です・ます)への統一(常体への統一も可)などを自動で行います。「やさしい日本語」の考え方を取り入れ、曖昧な表現をはっきりした表現に言い換えることも可能。

修正内容を差分表示でわかりやすく示し、ボタンひとつで修正を適用できます。

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データベースは管理画面で設計。

管理画面上からテーブルスキーマの設計とテーブルの作成、データベースマイグレーションが可能。テーブル間のリレーションの定義もGUIで設定するだけで行えます。

複数条件を指定した検索サイトの構築も驚くほど簡単。一覧画面のフィルタが公開側サイトで利用できるため、コード不要でデフォルト対応できます。

強固なセキュリティ。

静的ファイル生成が可能なため、公開サーバーを分けることにより、セキュアな運用を実現できます。

また、標準で二段階認証・IP制限機能・ロックアウト機能をサポートしています。管理者ログインだけに対するIP制限、全ユーザーに対するIP制限も管理画面で設定可能です。

フォーム作成がとても簡単。

フォーム機能を標準サポート。ノンプログラミングでフォームが作成できます。投稿されたデータのCSVエクスポートはもちろん、グラフ付き集計機能により、投稿内容の傾向をビジュアルで確認できます。

会員サイト、CRMやメールマガジン機能などによるマーケティング機能も今後機能追加予定です。

これまでのノウハウは、そのまま。

PowerCMS テンプレート・タグ記法(MTML)に対応。書きなれたテンプレート記法がそのまま使えるため、学習コストは最小限。

また、データベースオブジェクトの取り扱いも、Active Record タイプのORマッパを新規開発。プラグインの記述方法も互換性があります。プログラマもこれまでのノウハウがそのまま活かせます。

PHPプラグインによる拡張。

ほぼすべての機能はプラグインでカスタマイズでき、機能追加も可能。プラグインはPHPで書くことができ、開発者のアサインも容易です。

標準プラグインには、完全な未来日のプレビューを実現する LivePreview、ウェブアクセシビリティチェッカ、リッチテキストエディタのカスタマイズプラグイン、一括承認プラグインなどが含まれます。

タッチデバイス&モバイル最適化。

管理画面はシンプルな1カラム、レスポンシブ・デザイン。モバイルデバイス、タッチデバイスを前提とした画面設計になっています。PCからの操作も、もちろん可能。

管理画面がシンプルなため、CMSの操作方法のトレーニングなどは最小限で基本的なコンテンツの管理が行なえます。

データ移行はシステムにお任せ。

HTMLImporterプラグインが、URLを指定してHTMLからデータを移行する機能を提供します。 本文推定機能により、HTMLからコンテンツ部分(ナビゲーションやヘッダ・フッタ部を除く)を自動抽出してデータを移行

ページに含まれている画像やダウンロード対象のリンクファイルをあわせてインポートできます。

サーバー配信機能でセキュアな運用。

静的ファイルを外部サーバーへミラーリングする機能を提供します。差分アップロード、更新・削除されたもののみを対象にミラーリングすることができ、高速に反映することが可能です。

通信プロトコルは、SFTP/FTPをサポート。CMSサーバーと公開サーバーを分けることにより、セキュアな運用が可能です。


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